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卍易風水ブログ

タオ的生活者?の公開日記

風水的に読む「かごめの歌と都市伝説と東京の結界」その2

11/19/2016

コメント

 

はじまりは「かごめ歌」。その意味は?

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ナカヤです、こんにちは!
 
今回の風水ブログは、風水的に読む「かごめの歌と都市伝説と東京の結界」その2です。
 
都市伝説のひとつとして「東京タワー、スカイツリー、サンシャイン60ビル」の結界話があります。この結界には意味があり、元々が歴史的な風水のイヤシロチ理論に基づいたものです。

なお、イヤシロチとは良い土地のことをいいます。反対に悪い土地はイミチ(忌み地)。

「かごめ歌考」では、かごめの歌から現代の東京都市結界の秘密まで到達してしまいましたが、結局それをまとめ上げるのに半年くらいかかりました。その内容を今回からお伝えしていきます。
 
時代背景。「かごめ歌考」が完成したのは、今から5~6年前。2010年~2011年にかけての、スカイツリーの着工と竣工が話題に上ったころです。
 
​それでは始めましょう。

好奇心、猫を殺す

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かごめ歌の都市伝説をご存じですか?

か~ごめ か~ご~め~♪

と、子どもの時に遊んだ人もいるでしょう。

一人を囲んでぐるぐるまわって歌った、あの歌。

かごめの歌を「かごめかごめ」と呼ぶ人もいます。

現在、かごめ歌の都市伝説には様々な説があります。

例えばひとつの解釈では「罪人を処刑する歌」だという人がいます。
あるいは、「霊魂を呼び出す歌」であるという人もいます。
もっとおどろおどろしいものでは「赤子を中絶する歌」であるとかそういう人もいます。
また、「徳川幕府の埋蔵金のありかを示したもの」という解釈まであります。

すべて、子どもが遊ぶ歌には思えない、まさに都市伝説クラス。

他にも解釈にはさまざまあり、多種多様な謎解きがいろんな人たちによって行われています。

今回、私はお弟子さんと共に、これまでになかった風水師的な見地から、かごめ歌の謎を読み解くことにしました。

これから始めるその説明は、専門用語も多少出てきますのです、易などの東洋の占いをやっている人はより理解しやすいかも知れません。

ただ、私は戦々恐々としています。

これを公開することが恐ろしいのです。

なぜなら、かごめ歌から始まる風水的解釈は、首都である東京の、しかも現代に仕掛けられた風水装置にまで言及しているからです。

かごめ歌の風水的解釈、そしてそこから好奇心にまかせるままに開いてしまった都市結界の秘密の扉。


好奇心、猫を殺す。


もちろん、この解釈を世に投げかけて問うてみたい、そういう思いもあります。多くの人の反応を見てみたい。そういう思いと、危ないなあ怖いなあという思いが入り交じっています。

都市結界などは私の思い込みにすぎず、妄想みたいなもの、実際の現実は何も変わらずたいした話ではないのかもしれません。

​色々と悩んだ末、結局はここで公開することにしました。

全国の「歌」を拾う

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それでは、ひとつひとつの作業をおつき合い下さい。かごめ歌の分解から。

すでに知っているとは思いますが、ひとまず、「かごめ歌」の歌詞を見てみましょう。

 

かごめ かごめ 
かごの中の鳥は
いついつ出やる
夜明けの晩に
鶴と亀がすべった
後ろの正面だあれ

 
かごめ歌は、この歌詞が一般的なものです。世の中に広く通じています。

ところがインターネットで調べてみると、意外なことに他にも歌詞があり、いくつも出てきました。

どうやら時代や場所によって内容がさまざまあるようなのです。

他のかごめ歌です。

 
かごめ かごめ
籠の中の鳥は
夜明けの晩に
つるつるつっはいた
(1813年、大南北全集、戻橋背御摂)
 
かご目 かご目
篭の中の鳥は
いついつ出やる
夜明けの晩に
つるつるつるはいつた
(1813年、鶴屋南北全集、戻橋背御摂)
 
かごめ かごめ
かーごのなかの鳥は
いついつでやる
夜明けのばんに
つるつるつっぺぇた
なべのなべのそこぬけ
そこぬいてーたーぁもれ
(1820年、行智、竹堂随筆)
 
かごめ かごめ
籠の中の鳥は
いついつ出やる
夜明けの晩に
つるつるつるつっぱった
(1823年、月花茲友鳥、清元全集)
 
かごめ かごめ
かごのなかへ(の)とりは
いついつねやる
よあけのまえに
つるつるつッぺッた
なべの なべの そこぬけ
そこぬけたらどんかちこ
そこいれてたもれ
(1844年、万亭応賀編、幼稚遊昔雛形)
 
籠目 かごめ
籠の中の鳥は
いついつでやる
夜明けの晩に
つるつるつウべった
(1915年、俚謡集拾遺、東京)
 
籠目 かごめ
籠の中のますは
何時何時出やる
十日の晩に
鶴亀つるかめひきこめ
(1915年、俚謡集拾遺、長野)
 
かごめ かごめ
籠の中の鳥は
いついつ出やる
夜明けの晩げつつらつぅ
(1915年、俚謡集拾遺、新潟)

​
本当にたくさんあります。たくさんあるので、他の都市伝説のように、一般的な「かごめ歌」の歌詞だけを頼りに解釈していくことが出来なくなってしまいました。


できるだけ、他の歌詞と矛盾が出てこないように考えないといけません。

いったいどうしようか?さっそく最初のハードルです。


このように多種多様な歌詞から、どのようなかごめ歌にも共通している「内容」を探っていけば良いのではないか?


よし、そうしていこう。

​ 

私はそう考えることにしました。

かごめ歌は運命を変える呪法

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たくさんのかごめ歌の内容は「籠の中の鳥がいつ出るのか?」という謎かけとその答えが共通のテーマになっています。

そこから私とお弟子さんであるT氏は、歌に風水的な解釈を付け加えていくしていくことで、こう結論づけました。いわゆる自説というやつ。
 
それは次のようなものです。

 
「かごめ歌とは、運命を変える秘術についての歌訣であり、その呪法は陰陽五行をもとに読み解くことができる」
 
運命を変える呪法?

いきなりの結論に、何がなんだか訳の分からないことを言う、そう思われるかもしれません。

また、そう思われてもしかたありません。

ただ、仕事を通じて非日常的な出来事をいくつもいくつも目の当たりにしていくと、運命について考えるようになります。

そして運命のもつ揺るぎない力をはっきりと感じるようになります。そして、まじないや呪いのようなおどろおどろしい存在も実際にあることも知るようになります。

それらの術は、すべて決定論(運命のこと)に基づいています。

ですので、このように言わざるをえないのです。

 
かごめ歌は「運命を変える呪法」だと。

 
できるだけきちんと伝われば嬉しいのですが、どうしてそう解釈したのか、引き続き順序立ててお話していきます。

六芒星、単純から複雑へ

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六芒星は門を開きます
はじめに、本来かごめとは竹かごを編んだ時にできる模様のことです。
これは六芒星、ダビデの星のデザインになっています。


六芒星は、ふたつの正三角形が重なりあった図形。

これまであまり六芒星そのものの解釈がなされたものは見かけません。

しかしこれは本来「門を開く」という意味があります。

そうそう、忘れてしまわないうちに、伝えておくことがありました。

私とT氏が歌の解釈に使った「陰陽五行」についてです。

陰陽五行説、それは我が国に古くから伝わる思考方法のひとつです。
それは今から2000年以上前、古代中国大陸からやって来ました。
 
自然の観察から始まり、何千年もかけて発展していったアジア独自の思考法のこと。
 ざっくりと、自然や人間社会を含めた、世界の捉え方とでも言えば良いでしょうか。

もう少し詳しく。

陰陽五行は、陰陽と五行というふたつの考え方のこと。

​ひとつは、世界のすべてを陰と陽に分けて観察する陰陽。

もうひとつは、世界のすべてを五つに分けて観察する五行。
 
陰陽五行説は、そこからはじまったのです。そして発展してきました。


単純なものから複雑なものへ。


例えば、陰陽をさらにふたつに分ければ、合計四つ。
それは四象。

四象をさらにふたつに分けて、八つ。
それは八卦。

五行をふたつに分けて十干。

他に、世界を十二に分ける考え方もあります。
これは今も生まれ年をあらわす言葉として使われる十二支。干支(えと)。
干支は子、丑、寅・・・の十二分割。

一年をあらわす12ヶ月も、これを使っています。

暦(こよみ)はさらに一年を24分割した二十四節季というものもあります。
豆まきや桃の節句がそれです。

細胞分裂のように、単純から複雑へ。

そして、かごめ歌の解釈は、歌詞を十二に対応させることで、色々と発見するのです。
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干支(えと)。干支は、12分割で世界を観察する方法
・・・続きは次回に。
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