仲屋風水デザイン
ごあいさつナカヤです、こんにちは。 当風水ブログを閲覧してくださり、ありがとうございます。 占いと風水の日々ブログをスタートいたします。 これから少しづつ、ブログを書いていこうと考えています。 どうぞよろしくお願いいたします。 凶を知って吉に転ずる吉のそばには凶があり、またその逆もしかりです。 建物には吉凶があり、私たちはその影響を否応なく受けてしまいます。 災いが起きる建物にわざわざ住みたがる人は、変わり者か自信過剰です。 昔からいわれている、災いをもたらす環境を知り、自分の運勢が凶に傾きやすいのか、吉に傾きやすいのかを知ることは、昔に比べればとても簡単にできます。 昔は本当に豊かな人が、その噂などから縁をたぐり寄せてようやく知ることができたことです。 当風水ブログをご覧いただいたお礼として、重要な風水チェック法をひとつプレゼントいたします。 ご自身やお友達の住む場所が風水的に凶の場所かどうかをどうぞチェックしてみてください。 まずは建物に災いが及んでいるかのチェック都市部では、マンションにお住まいの方がほとんどです。 マンションそのものに、災いが及んでいる場合がありますので、それをチェックしてみましょう。 まずは、よく見られるのがこのパターンです。道を挟んで向かいの建物の角が突き刺さっているケース。 これを角殺(かくさつ、かどさつ)といいます。 風水では最も忌み嫌うもののひとつです。 あるいはお隣の物置や小屋みたいな建物が刺さっていることもあります。 角がやってくる方位によって、影響を受ける人が違ってきます。 もし、家族の誰かがしんどい状態なら、専門家による風水の改善をお勧めします。 もちろん引っ越すのがベストですが、なかなかそういう訳にもいかないと思います。 これは、けっしてお向かいやお隣が悪いのではありません。たまたまそういった場所に越してきてしまった運命の力によるものと考えましょう。 個人的なことですが、つい先日、若かりし20代の頃にひとりで住んでいたマンションを見に行くきっかけがありました。 もちろん、風水など知らない頃のことです。 そこに住んでからというもの、就職した先がとんでもないブラック企業だったり、次に就職した会社が暴力団と関係していて怖い目にあったり、軽く借金を背負わされたりと、色んな経験をしました。 今では良い経験だったと思えますが、若さゆえの無智と行動力と世の中の理不尽に心が荒んでいた時代でもありました。 そして、いつもなぜか助け舟がやってきてくれて何とかなったことを思えば、当時のまわりの人たちに感謝でいっぱいになり、変化を怖れないことの大切さを思い返します。 ちなみにその不運な時代に住んでいた風水がこちらです。 鋏殺と言います。「きょうさつ」です。仲屋風水デザインでは「はさみ殺」と呼んでいます。はさみにチョッキンされる形です。 図では一戸建てになっていますが、過去に私が住んでいたのはマンションで、Y字になっているのも道ではなく、川になっていました(図は私がやっている化殺教室の教材から引用)。 マンションの名は「リバーサイド〇〇」。リバーサイドどころか両サイドが挟まれていました。 実は、引っ越しは吉方位を試してみようと、ある有名な命占一派の方法に従い吉日吉方位を導き出して引っ越しました。 それによれば、これまで住んでいた大阪から北か北西が吉方位とのことで、神戸にしようかどうしようか悩み、結局北西に位置する神戸は止めにして、北に引越しすることにしました。 すると引っ越して一週間後に、阪神大震災がおきました。もし神戸に引っ越していたらと今でもゾッとします。同時に、命占で震災を読み当てることは至難のわざだと分かります(むしろもっとシンプルにその年の天干地支から60年周期で読み当てる方が良いでしょう)。 まぁ当時の私はまだ若い二十歳過ぎのミソラ、震度5のさ中でも「誰だよ~起こすのは・・・」と、二度寝してしまう体たらく、のんきなものでした。 昼過ぎに起きて近くのお好み焼き屋さんの棚が傾いて割れた食器がまだ片付いていない店内で震災を知りました。 私(店のテレビを見て)「あれ、戦争でもおきたん?」 おばちゃん(怒りながら)「あんた気づかんの?!地震や!!」 しかし今思えば、あのお好み焼き屋のおばちゃんも店半壊で営業し続けていたのですからたいがいです。 命拾いしましたが、引っ越し先の風水がはじめに示した図のように最悪でした。 もちろんこのまれに見るアカン環境は何も知らなかった私が選んだたまものです。それだけでも当時の運気が相当悪かったことがうかがえます。 つまり、人は運の悪い時には運の悪い方向へみずから選び進んでしまうことが往々にしてあるのです。 結局は心身共に疲れ切り、一年たたずに大阪に戻りました。 身をもって、凶運を体験したことは今でも良い思い出です。 命まで取られることはない程度の凶運でしたが、まさに「闇路に闇路を踏み添えて」という体験でした。 思えば恐ろしい格言です。しかしこれもまた真なり。 風水を学んだ今でこそ少しは分かるのですが、実は凶のそばには吉が隠れていたりするのです。はさみ殺の風水ひとつをとってみても、そばに吉地がひそんでいます。例えば街中でも、島になっている土地って栄えている所が多いでしょう?それを観察することで吉地が見えてくるようになります。 ひとつプレゼントしますといいつつ、ふたつご紹介しましたが、このように風水を知れば知るほど災いをさけることができます。またそれだけではなく、運気が良くなりますのでなぜか自然に良いタイミングをつかむようにもなります。 お家の風水のチェックは、実は外側からの影響がかなり大切です。ネットを調べても、なぜかあまりそのことには触れられていませんね。 吉に転ずるには凶を鎮めることから凶を知ることができたら、今度はそれを鎮めます。 吉に転ずるには、凶を鎮めることが肝心です。 ネットでも知られている代表的な凶地である三角の土地も、それを鎮める方法があります。 風水は、まずは建物の外から中から凶ポイントがないかをチェックし、あれば凶を鎮め、加えて吉を強めます。 そうすることで運気を底上げして、本来の自分らしい幸せを手にします。 いつも運のいい状態になるためには、意外と簡単な化殺(凶を鎮めること)で済むことがあります。 凶は分かりやすいが吉は分かりにくいさて、幸せについて考えて見ましょう。
ベストは「夢も希望もない毎日」です。 え?夢も希望もない毎日って・・・ 逆説的ですが、夢も希望もない毎日というのは、毎日が満足しているからこそ感じる状態のことです。 つまり、夢や希望というのは、「今がダメだから」感じるのではなく、「今が良くってさらに良くなるために」の方が、はるかに叶いやすいもの。 例えば宝くじが当たっても、常日頃となんら変わることなく過ごせる状態がベストなのではないでしょうか。 平和もそうですが、幸せというのは大過のないものです。大過とは、大きく過ぎること。 大きく過ぎることは時に刺激的ですが、それは長続きするものではありません。 それは、凶も同じ。 凶の状態はトラブルですから、目立って分かりやすい大過のひとつです。 反対に、吉の状態は、なかなか感じにくい場合も多いのです。 吉を感じにくい原因は3つあります。 ひとつは、多くを望みすぎているから。財運なんかでも多くを望みすぎていると、そこそこお金が入ってきているにもかかわらず、まだまだ足りないと感じてしまいます。 この、まだまだ足りないというのがふたつ目の原因。 つまり、ないことばかりに目を向けているから。あることに目を向けた方がより豊かになれます。 そして最後に、これから起きることばかりを考えているから。これは将来の不安のことです。将来の不安は、まわりとのつながりを忘れたり、信頼することを忘れてしまっている状態です。 これではいくら幸せでも吉を感じにくいのです。うまくいっている現在の自分を考えなおしてみましょう。 半ばクセのようになっている、そういった問題も易を見ることで解決できます。 |
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