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卍易風水ブログ

タオ的日暮らし日記

つれづれに年運2019を

2/12/2019

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己亥(つちのとい)という年

ご無沙汰しております。お元気でいらっしゃいますでしょうか。
数ヶ月ぶりのブログの更新です。今回の風水ブログは、いよいよ年も新しくなりましたので、役に立つ年運の過ごし方を簡単にお伝えしていきます。

さて、干支(えと)というのは、60年でひとめぐりするカレンダーです。60年という周期は占いとしてみても案外面白く、大きな流れを読み取ることができます。
どのように読み取るのかと言えば、ふたつあります。ひとつは60年前のできごとから、大きな流れを把握し、今年の影響を予測していくというやり方です。
大きな流れを読み取る時は、60年周期でおおむね同じようなできごとが起きやすいと考えます。
そしてこれに加えてもうひとつ、今年の干支(えと)である己(つちのと)と、亥(い)の持つ意味を加えます。
己(つちのと)というのは、記や紀という文字からも判断できるように、歴史に記されるようなできごとが起きたり、今後の新しい基準になるようなものが生まれたりしやすい年です。よって、何か新しい基準を考えたり規律を整えようとするにはもってこいの年でもあります。新しい基準になることを今年始めるなら、年運のバックアップがあるので発展しやすいことでしょう。
また、自分のことを自己と言いますが、自己の己は文字そのものが折り曲がっていることから、柔軟性を持ってことにあたるのが良いと分かります。
さらに、亥(いのしし)は五行では水をあらわします。水は心の仕組みで言えば智(ち)です。
つまり、何かを決断するためには十分な知恵と理解が必要であること、損得をはっきりさせることなどが己亥という年にはより必要であることも分かります。
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60年前はどんな年だったかのか?

星のめぐりは繰り返されます。それでは60年前はいったいどんなできごとが起きていたのか、少し振り返ってみましょう。温故知新、古きことがらから新しい年へのヒントを探すことができるからです。

​1959年は昭和34年。
平成も今年で終わり、昭和生まれはいよいよ過去に分類されてしまって、昭和世代の私としてはちょっとさびしいような、誇らしいような複雑な気分です。
新元号に生まれる人たちにとって、昭和生まれの人というのは、昭和世代がかつて明治生まれの人を見たのと同じような感覚なのだろうと想像します。明治生まれと言えば、芯が一本通った一徹さと、自由に何でもチャレンジした開拓精神に溢れる人々、粘り強い人々のイメージ。おそらく、多くの人が明治生まれはひと味違うと考えていたように思います。
明治、大正、昭和、平成と、人は段々にきめ細やかに賢くなっていきますが、同時にタフさに欠けていくように思うのは私だけではないようにも思います。
余計なことばっかり考えるのは、それだけ余分に生きちゃったのかもしれないなぁと、感慨深いです。
話が横道に逸れてしまいました。ごめんなさい。それではいよいよどんな年だったのかを見てまいります。
まずはメートル法の実施。寸尺からメートルへと測る基準が変わり、人々が新基準に従い始めた年です。この辺は調べ物をしていて面白いところです。「新基準に従うこと」が60年周期でもしっかり読み取れてる!と、ブログを書き調べつつ再発見できました。
世界ではキューバ革命。革命はどちらかと言えば辛(かのと)の年や申(さる)の年に起きやすいですが、これはおそらく革命が成就し、新政府が樹立した当年をもって革命が終わったことをあらわしているのでしょう。つまり、これも新しい基準のはじまりです。
お茶の間?では、テレビ朝日とフジテレビが放送開始されています。当時はすべて生放送だったとか。
バービー人形が発売され、ソ連の探査機が月へ人類初到着をし、ハワイがアメリカ50番目の州になったのもこの年です。日本では東京オリンピックの開催決定に加えてミスユニバースに初の日本人が選ばれもしています。週刊文春や少年マガジンも創刊されています。
まとめれば、これ以後の時代の新基準になるようなものが口火をきってどんどん開いていく昭和34年、それは多くの人々にとって、新時代の幕開けのようなワクワクするような年だったのだなぁと想像できます。素晴らしき60年前!
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今年をどう過ごしていくか?

さらに、緑のおばさんが登場し、個人タクシーの認可が始まり、マルタイの棒ラーメンも発売されています。
もちろん、伊勢湾台風や水俣病のスクープ、台湾での洪水など暗い側面もあります。水に関する大きな災いが目立ちます。
さて、そんな己亥年の運気に対して、いったいどんな風に流れに乗っていけば年運のパワーをもらうことになるのかと言えば、もうお分かりかと思います。
ひとつは、これから新しい基準になるようなことであればどんどんやってしまうこと。
もうひとつは、これも己の文字から読み取れることですが、この文字があらわすものを陰陽曲直の原理に照らせば、自分や他人の利益になるようなことであれば今年始めると良いでしょう。
一般に曲がりというのはあまり良くないものとして考えられもしますが、風水では財をなすには必ず直線ではなく曲線が必要なのです。
よって、融通を利かせたり応用を利かせるためにも、十分に理解され尽くした新しい基準を作るのであれば、それは益々繁栄をもたらしてくれることになります。
男女の関係でも同じです。どれだけ相手の本音を理解できるのか、深い思いを理解できるまでこれに心を尽くせば、とても良い年となるでしょう。
なお、本音とただの思い込みには似て異なる大きな隔たりがありますので、くれぐれもご注意ください!
それではまたの機会まで、ごきげんよう!
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