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卍易風水ブログ

タオ的日暮らし日記

風水吉方位旅行 三重編

11/3/2018

コメント

 
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なかやです、こんにちは!
またしてもサロン席からお届けしております。
前回とは違い、これは2人がけの小さな席。ちなみに杖は桜の木です。
さて、今回の風水ブログは、吉日に吉方を加えた別法のテスト旅行日記です。
はたして吉日吉方位にどんな効果や気づきがあるのか、今から楽しみです。

賢島なので賢く生きようと決心する

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テーブルがあるのでお弁当が食べられます
今回向かうのは賢島(かしこじま)。真珠養殖のリゾート地です。​
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賢島駅には、お昼に到着。
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改札までの壁にはサミットの写真が・・・
吉方位ということで、賢島まで行くことにしました。特に近鉄のサロン席はお気に入りです。
​ですが、到着後は特別な目的もなく、あたりをぶらぶらと散歩します。
宿からの送迎バスは1時間に3本もあり、チェックインまではまだ時間があります。
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港町をぶらぶらお散歩します。
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ここでもサミットの写真が。真珠土産店。平日だからか閉まっている店もチラホラ。
あちこちのお店にサミットの写真が貼られています。とりあえず、開いているお土産物屋さんで多分売ってるだろうと塩を買うことにしました。実はこの塩、吉アイテムになることがよくあります。吉方位で吉アイテムを買うのも、吉方位旅行では大切なことです。
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平家落人伝説!
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真珠の塩。やはり塩が売られていました。
平家の落人と、真珠と塩とがいったいどういう関係にあるのかはまったく分かりませんが、お土産物屋さんで塩を発見しました。
見つかって良かったです。
ほっと一安心、伝説は気にしないで塩を購入することにしました。
​吉方位の塩ですので、お店の神棚用の塩にしおう(?)と思います。
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側溝には真珠の母貝が埋め込まれています。
賢島駅のまわりは、真珠のお土産物屋さんがいくつもありました。写真のように道にも真珠の母貝が埋め込まれています。ほんの少し歩くと、停泊中のガレオン船を発見。

海風を感じて心が広くなる

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ガレオン船。船員らしき人影が冒険心をかきたてます。
どうも賢島湾内の遊覧船のようです。これは乗らなければ!と、切符売り場をさがすこと5分。
駅のすぐそばに売り場がありました。
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あご湾遊覧船のきっぷ売り場。
平日ですので人もまばら。とはいえこのエスパーニャクルーズ、20人ぐらいの申込みがある様子。
切符を手に入れた後は、早速船へと戻ります。
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乗船に間に合いました。私達で最後の乗客。
乗船したエスペランザ号、見た目は帆船ですが、しっかりとしたエンジンが付いている船です。観光用の遊覧船なので当たり前ですね。
ステップを上がって2階へ進むと、売店横に特別室と書かれた張り紙があります。
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頼もしいESPERANZAの文字。下にふりがなまであります。親切。
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イサベラ特別室へは、入室許可が必要。大人300円。
「いやもうこれは特別室でしょう!」私達にとって賢島のクルーズは初めてのこと。ですので少しでも落ち着ける場所が必要です。
特別室の許可をもらうため、売店兼受け付けの人にチャリリンと2人分を渡し、チケットを貰おうと待ちました。
ですが、受け付けの人曰く、
「見といたげるからもう入ったら良いよ」とのこと。特別室すぐ側が受け付けのカウンターです。
「え?良いんですか?」
「良いからはよ入り。見といたげるから。望遠鏡もあるよ」
「あ、ありがとうございます」
チケットも無いまま、入室確認してもらい(つまりじっと見つめられながら)、いそいそと特別室イサベラへ。乗客およそ20人のうち、結局イサベラを利用したのは私達だけでした。貸し切りです。
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イサベラ室内。シャンデリアに肘掛け付きの椅子。
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特別室外にしつらえた望遠鏡から見た風景。気分は昔の船乗り。
「左側が良いよ」と、こっそり教えてくれた売店のおばちゃん。アドバイスに従い、左側に座ります。とは言うものの、私達以外は誰もいない部屋。ちょっと落ち着かない気分ですが、これも吉日効果か。
と、ひと組入ってきました。彼女たちがドアを開けた途端「駄目!そこは特別室!入室料が必要ですよ!」と、おばちゃんは無断の入室を阻みます。300円の攻防戦、しっかり仕切ってはります・・・。
そして、エスペランザ号は出航しました。
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なかなか結構なクルーズ。海風が気持ち良い。
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ほぼ海だけが拡大される望遠鏡。見続けると酔っちゃいます。

昭和的観光、そして出口真珠

ずっとイサベラ室にいても仕方が無いので、上に行ってみましょうと一蝶さんを誘います。
荷物は置きっ放しですが、そこは貸し切り、受け付け女性の見張りパワーに任せることに。
そうです、乗船前から気になっていた船上の人形を思い出していたのです。早速見に行きます。
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マストを背に見張る兵。名前が知りたいところです
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おそらく壊れた六分儀で船の位置を計っている航海士。大丈夫か、エスペランザ号。
3階は直接風が吹きあたります。波のないクルーズ、さらに船酔いの心配もなくなります。少し肌寒かったので、部屋に戻ることにしました。
そこでアナウンスが。真珠の養殖場に10分ほど寄港するとのこと。真珠の即売会もあるそうです。なんというバーター。船内の窓からは「出口真珠」と大きく書かれた屋根が見えます。まさにこれは出口なき出口真珠へようこそ!です。むむむ、やるなぁ。もちろん下船。このようなイベントは大歓迎なのです。
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50分のクルーズ、唯一の寄港地。嫌が応にも期待に胸が膨らみます。
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タラップを降りれば、ここにもサミットが。
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出口真珠。賢島真珠の歴史博物館と即売会を兼ねています。
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見栄えを気にしないスタイルで統一されている。
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実地の核入れ作業も、今は手書きの説明文のみ。しかし丁寧な説明。
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見本のドブ貝。ゴロンと置かれている。一目で分かるよう「ドブカイ」と直書き。丁寧なのか雑なのか。
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核の入れられたアコヤガイ。生きているので、ちょっとばかりいたいたしさを感じてしまう。
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解剖図。真珠養殖への探究心がうかがえます。
まずは、入り口の説明文。手書きです。しかも所々何度か説明をつけたしています。使われている厚紙の大きさもバラバラですが、妙に分かりやすく、詳しく説明されています。そして、次に驚きの核が入った状態のアコヤガイ。もちろん私も貝は食べるんだけど、これが何だか生々しい。しかし、何とか真珠の養殖で成功しようと研究し、成功後にみんなに真珠のことを伝えたいという当時の熱意を感じさせます。
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祀られている真珠のカミサマ。とってもキュート!
そして、この辺りから様子が少し変わってきます。まずは真珠のカミサマ。膝上のアコヤガイにはお賽銭が詰まっています。
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真珠と関係ないものもチラホラ展示されます。釣り針と疑似餌。
奥に進むにつれて、真珠の養殖と関係のないものが展示されていきます。遠洋漁業の釣り針。養殖とまったく関係ありませんが、結構目に付く良い場所に、やけに堂々と展示されています。これはいったいどういうことなのか。
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昔の船の計機。ケースのアクリル板も、曇っていて中がほとんど見えません。海風のせい?
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船のライト?「博物館」だから置いてもらおう的なざっくり感を予想。
そして船の計機にライト類。ケースのアクリル板が海風のせいなのかすっかり曇ってしまっています。もしかして展示品が少なかったせいで場所を穴埋めするために展示されたのでしょうか。これらの「曇って中がほぼ見えないアクリルケース」が壁二面を埋めています。それにしても、鼻がくっつく位ケースに近づいてもほとんど中が見えないぞ・・・。
しかし見えないことが、かえって想像力をかき立てます。
もしかして漁師の誰かが「古くなって使わなくなったけど、捨てるのは惜しいし・・・そうだ!出口さん所の博物館に置いてもらえばええわ!きっと珍しがられるに違いない!」と、ひとつ目を置いてもらうことに成功。そうすると、オレもオレも、後に続け!と、どんどん機材が集まり、期せずしてこのような形になったのではないのか・・・などと想像してしまいます。海の男は小さなことにはこだわらないのです。
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海女さんのマネキン。よく見れば首に真珠のネックレスが。桶との対比がコミカル。
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ウミガメの剥製や・・・
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フカの歯形。歯茎的な場所は真っ赤に塗られています。
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そして一番奥にもアマネキン。もちろん真珠のネックレスをつけています。
そして、海女さんのマネキン。アマネキンとここでは呼ぶことにしました。アマネキンは綺麗な作業服を着て、水中眼鏡を頭にかけ、足元にはサザエやアワビを取る桶が置かれています。そして首には真珠のネックレスが。
「真珠の博物館だし、ひとつ真珠のネックレスでも首からかけてやろう」という粋なはからいです。
なお、少し離れた中央室では展示即売が続いています。私の方は即売会そっちのけで、すっかりこちら側の楽しさに目を奪われてしまっています。真珠は港に沢山売っていますが、こんな混沌とした場所はどこを探してもまず見つからない!からです。
そして一番奥の奥のガラスケースに、ほったらかしにされたような感じで、雑然と展示されていたものがありました。
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真珠養殖の模型。一目で海の下がどうなっているかが分かります。これは貴重!
真珠養殖で、もっとも貴重なもののひとつ、養殖のノウハウが一目で分かる模型がホコリをかぶっていました。下のケースにはドブカイと、削った核の見本、そして手術台。これ、一番大事なやつやん!
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手術台。ケースは綺麗に磨かれていますが、場所が一番奥にありすぎです。
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核の見本とサイズ。これは完全な企業秘密に分類されるもの。なんという大らかさなのか!
なんと企業秘密に値する程のものが、ずらずらと展示されています。核のサイズなどの情報は、できるだけ外に漏らさない大事な秘密のはず。
しかも一番奥の、私達以外には見に来ないような場所でひっそりと。・・・あ、だからあえて分かりにくく公開しているのか!って、そんな自己矛盾の解決方法って、それはないか・・・。
それにしても「手術台」とは、げに恐ろしき名前ではありませんか・・・。
と、ここでタイムアップ。10分が過ぎ、そろそろ乗船して下さいとアナウンスが入ります。
あぁ、もっと見たかった!
​
後で一蝶さんにこの話をしたところ、彼女曰く
「人というのはね、ほとんど自分や自分の近くにあるものの価値を知らないのよ。あなたもそう」
と言われました。そうですね、確かにそうかも。
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エスペランザクルーズを終えて
出口真珠の感想は、来て良かった!です。昭和の香り、かつての真珠に対する情熱と、それがすっかり冷え切ってしまった諦念、この両方が共に残った、ごった煮の世界観。せめてもう10分寄港して欲しいところです。
​「もう一回乗る?」と一蝶さんに聞かれましたが、うーんそこまでは・・・と断りました。ただ、次回来たらまた寄りたい場所ではあります。いつまであの雰囲気のまま続くのかが分からないような場所です。昭和の刹那を感じます。願わくば、近鉄上層部によるテコ入れなどが決して入りませんように。

それにしてもサミット

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土産物屋では、貝殻で飾り付けられたサミットの写真が。
それにしても、賢島のサミット写真の数々が目を引きます。サミット、それは頂上のこと。
安倍首相をはじめとする、先進7カ国のサミット達が賢島に集まったのが今から2年前、2016年のことです。
つまり、地元では2年間ずっとサミットを引っ張り続けていることになります。
あの頃は、それ位良かったのかなぁ・・・
クルーズを終え、小腹が少し空いてきました。とりあえず駅に戻ります。ちなみにクルーズ船乗り場から、駅までは80mほどの近さ。
道中、美味しそうな魚介の焼ける匂いが気になっていた「なかよし」。外で鉄板焼きを食べました。
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気になっていた「なかよし」。外で魚介類の鉄板焼きが食べられます。
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土産物&食堂「花屋」。お休みなのか閉店したのかが分からない程の風化具合。
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しかし、そこにもサミットのポスターが。おそらく2016年からずっとです。
駅に一番近いお店も、気づけばサミットのポスターが。宿のチェックインまではまだ時間があるのですが、とりあえず送迎バスが来る側に行きましょうと、駅をまたいで反対側に出ることにしました。
そして見つけたのがこれ。
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駅舎建物内2階にある、サミット記念館。
そうです、サミット記念館、サミエール!今度はカフェそのものがサミット化しているではありませんか。これまでに見た大量のサミットポスターから、これは気になって気になって仕方がありません。
もうこうなったら、サミエールでサミットについての話を聞いてやりますよ!と、意気込んで階段を上がって行きました。
すると・・・!
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世界中のサミットがお出迎え。
なんと世界中のサミット達がお出迎え。本物の記念館でした。入場無料。そしてやたら広い。
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サミット記念館の半分。記念館部分。
これはちょっとしたギャラリーよりも広い展示場でした。しかもサミエール入り口では、受付の人がとても親切で、記念写真を撮るならドイツの首相の所に立てば良いとまで教えてくれます。
せっかくなのでサミットへの仲間入りをしました。
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ちょうどメルケル首相が隠れています。親切な受付の方が、もう少し右、少し左、と指示してくれました。
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サミットで使われたテーブルと椅子まであり・・・
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安倍首相が座った椅子にまで座れます。とっても開かれた記念館です。スゴイ。
かなり本格的な記念館でした、サミエール。
しかしどこにあるのか喫茶部は・・・と探せば、反対側の一番奥にありました。そして当然ここにも・・・
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席の間が広く取られたサミエール喫茶部。
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サミットドリアセット。各国を象徴する食材が使われています。
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伊勢志摩サミットで実際に使われた飲み物が!
少し傷んだメニューには、サミットで使われた飲み物を提供できるとあります。
もう頼むしかありません。とりあえずはマルチみかん100%ジュースなるものを注文しました。
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マルチみかんジュースを一蝶さんに注いで貰います。
早速みかんジュースを試飲。確かに濃いオレンジジュースです。サミットに思いをはせて・・・というのはちょっと難しかったですが、吉方位で飲むオレンジジュース、これも今回の吉食となっていましたのでタイミングや良し!です。
なお、風水的には手酌よりも他の人から注いでもらった方が縁起が良く、財を上げることができるとされています。
賢島駅界隈を堪能したところで、そろそろバスにて宿に向かうことにしました。
それでは次回の吉方位旅行、後編でお会いしたしましょう!
後編はこちら
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