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卍易風水ブログ

タオ的日暮らし日記

ちぐはぐなルール

3/10/2016

コメント

 
ナカヤです、こんにちは。
​写真は、焔の看板です。
10年以上経っています。時々拭きます。
画像
この看板、半分手作りです。
真ん中の焔HOMURAのロゴは、いちょうの板を彫ってもらいました。

彫ってもらった後に、焔の文字部分を手塗りしました。

それからまわりの赤い木枠、これは古い額縁です。

​額縁を赤く塗って、板のサイズを額縁に合わせて切ってはめ込んであります。


額縁って便利です。看板の他にも、窓枠なんかに使うとカッコいいです。

ところで、額縁には決まったサイズと呼び名があります。
コピー用紙なんかでいうと、210mm×297mmなら「A4」サイズっていいますね、あれと同じです。


424mm×545mmのサイズを「半切(はんせつ)」といいます。


額縁の業界で「半切」といえば日本全国どこの額縁屋さんでも、このサイズ(424mm×545mm)です。
「半切」というサイズの呼び名は、額縁以外にも写真、書道でも同じく使われます。
ある基準のサイズの紙を、半分に切ったので、そう呼んだのですね。


ところが、ここに問題があります。


額縁の半切サイズと、写真の半切サイズと、書道の半切サイズが、すべてバラバラなのです。


例えば、写真の半切サイズを額縁にぴったり収めたいと思い、半切サイズの額縁をあてがっても、思っていたように収まりません。


呼び名は同じでも、大きさが違うからです。


写真の場合は額縁の「半切」サイズの方が大きいので工夫すれば収まります。
ですが、書道の「半切」サイズでは額縁の方が小さいので、納めることができません。
実は、書道には書道用の額縁があり、書道用額縁規格に応じた「半切」サイズを使う必要があります。


その他に、デッサン画でも仕上がり前の紙には「半切」サイズがあり、普通の額縁はそもそもがデッサン画用の規格であるにもかかわらず、仕上がり前の紙になると「半切」の大きさが変わってしまいます。


もう、ややこしくて何が何だかさっぱり訳が分からなくなります。「半切」問題です。


このややこしさが専門家を必要とし、額縁屋さんが活躍できるポイントのひとつでもあります。
ちなみに額縁屋さんによると「それぞれの業界が縦割りだからややこしくなった」だそうです。



さて、額縁のお話から、今回何をお伝えしたいのかといいますと、

コミュニケーションにおいても「半切」問題は、実によく起きてしまうのです。


ある知り合いの女の子のお話です。

彼女は、とても母親と仲が良い子でした。

20代になり、はじめてアルバイトをしたときのことです。

アルバイト先では先輩の女性がとても親切で頼もしく、嬉しくなったので自分から声をかけました。


「〇〇さんって、お母さんみたいですね!」


その先輩は、苦い顔をして笑いました。彼女はその時の先輩の顔色に違和感を感じ、後で話を聞くことにしました。


「私は自分のお母さんが好きなので、お母さんみたいですねと言ったのですが、気に障りましたか?」

彼女は母親ととても仲が良かったので、彼女にとって「お母さんみたい」という言葉には「大好きな年上の同性」「頼もしい」「あたたかい」「優しく親切」という意味がありました。

ところが先輩は、母親と言われることで「厳しい年上のおばさん」「老けている」「美しくない」と自分が言われたと思い、ショックを受けていました。


「お母さんみたい」と、いうひとつの言葉による半切問題です。


言葉には意味があり、同じ言葉を使っていても、間違って解釈されたり、自分が感じている感情が伝わらなかったりします。

あるいは、

いつの間にか、言葉のニュアンスや意味が変わってしまっていたりすることもあります。


それは、子供のころに遊んだ「伝言ゲーム」と同じです。


「伝言ゲーム」は、始めに伝えた言葉が最初の人と最後の人ですっかり変わって面白いのですが、

実際のコミュニケーションでは、それが重要な話であればあるほど、ストレスを感じてしまうことになってしまいます。


互いに直接言葉を交わしているにもかかわらず、

話がきちんと通じていなかったり、勘違いされていたりします。


またその反対に、

自分が勘違いしていたり、

​相手の話をちゃんと理解できていなかったりすることもあります。



パートナーとのコミュニケーションにおいては、

お互い意思の疎通ができているのかを会話毎に確かめる必要があります。


知り合いの女性の場合、
「私はこういう意味でその言葉を使ったが、あなたにとってその言葉はどういう意味なのか?」
​と、聞き返したので誤解を解くことができました。


言葉の行き違いが生じかねない時は、

「それはこういう意味で良いのか?」と、確認することが大切なのでしょう。

そういう丁寧さが「言葉の意味のずれ」を無くしてくれるのだと思います。


​
いくら親しい間柄でも、

あまりに慣れ合いすぎず、

「信頼関係を毎回築きなおそう」と、思うくらいがちょうど良いのかもしれません。



​


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