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卍易風水ブログ

タオ的日暮らし日記

タオイスト入門「人との関係、心のしくみ」

9/13/2016

コメント

 

9:引き際のタイミング

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あふれそうになった器をいつまでもこぼさないで持ち続けるようなことはやめておいたほうが良い。

 
剣を砥いで鋭くしてもやがて錆び、いつまでも鋭いままでいることはできない。

 
財宝が建物いっぱいになってもいずれ死に、いつまでもそれらを守り続けることはできない。

 
豊かになり名前が世に出た時に思い上がり驕り高ぶれば、自分から破滅を招くようなもの。

 
世の中の役に立ち、人々がそれを認めたなら、そろそろころあいをみはからって退く。

 
それを天の道という。

10:瞑想とは(瞑想のヒント)

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意識が惑いつづけているのであれば落ち着けて、抱きかかええるようにして下腹に休め、そこから意識が常に離れないようにする。

 
意識を集中し、なおかつ体を赤ん坊のように柔らかくゆるめる。

 
妄想が湧き上がったら無視してほおっておけばやがて取り除かれ、体の感覚を優しく感じ、小さい点から順にそれが大きくなるまで意識を集めつづけ安定させる。
 

眉間や頭頂にある天の門が開いたり閉じたりしても、じっと受身の態度でい続ける。体の隅々まで順に意識をゆきわたらせてもなお、手出しをしないでい続ける。

 
このようにしてやわらかい意識の集中を練習し、ある程度習得した後もこれを自分のものとしない。

 
思うままの人生になるよう、これを利用してもけっして頼らないで、習熟したとしても頭をつかってこれを操ろうとしないでいる。

 
そうすると、ここに不思議な徳(とく)というのものができあがり、不思議な恩恵を受け取ることができる。

11:無用の価値

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荷車の車輪をみれば、30本のスポークがひとつに集まって車輪を作りあげている。

空間があることでスポークは車輪の役に立っている。


 
土でできた器をみれば、泥のかたまりをへこませて器を作りあげている。

空間があることでへこみは器の役に立っている。


 
家をみれば、窓や玄関を作ることで中に人が住める。

空間があることで出入り口は家の役に立っている。


 
何かがあって役に立つということは、何も無いところがあるからこそ役に立つ。

12:刺激を求める心、それと心を安定させる方法

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さまざまな色は人の目を惑わし本質を見えないようにさせる。

 
さまざまな音は人の耳を惑わし本質を聞こえないようにさせる。

 
さまざまな味は人の舌を惑わし麻痺させる。

 
馬を走らせ狩りをすることは人の心を興奮させ狂わせる。

 
貴重なものがあれば人の行動をさまたげる。

 
それを知っているタオの人は、自分の内面を充実させて外見に惑わされないようにしている。

 
自分にはなくて自分以外にあるものを捨て、すでに自分の内にあるものを拾おうとする。

13:人との関係、心のしくみ

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可愛がることと屈辱をあたえることは、その人を狂ったようにさせる。


それはどちらも大きなわずらいで、大患(だいかん)ともいう。


大患を自分自身と同じように尊いものとして大切にすれば狂ったままでい続けるようになる。


 
立場が下にある人は、寵愛を手に入れては狂ったようになり、寵愛を失っては狂ったようになる。


​このことを寵辱(ちょうじょく)は狂えるがごとしという。


 
どうして人は大きなわずらいを自分自身と同じように尊いものとするのか。

 
それは、人には自分自身の立場というものがあるからだ。


自分自身の立場がなければ何のわずらいもない。


 
自分以外の人よりも、世の中のためよりも、何よりもまず自分自身が尊いと思える人には、立場を越えた役割がまわってくることがある。

 
そういった無私の人は自分自身にわずらうということがないので、世の中の大きな役割をまかせてもうまくいく。

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