仲屋風水デザイン
  • ホームへ
    • ナカヤプロフィール
    • 推薦者様のメッセージ
    • 卍易 体験インタビュー
  • 五常カードのお申し込み
  • 卍易とは?
  • セッション
    • 卍易A~Cコースのご説明
    • 卍易を気軽に体験Aコース
    • 卍易 ZOOMでの鑑定
    • 卍易 お電話鑑定Bコース
    • 卍易 お電話鑑定Cコース
  • 認定講師
    • 卍易日者
    • 認定五常講師
    • 認定講師の特典について
    • 卍易 講師ライセンス
    • 認定五常講師専用ページ
  • いくつかの教室
    • 卍易マスター教室
    • 卍易日者質問会
    • 家相風水、形勢派について
    • 五常プログラム
  • 風水ブログ
  • アクセス
  • トピックス
    • 風水と占い入門
    • シンボルの秘密
  • 卍易日者 風水道具 通信販売のページ
  • 講演会・イベントなどのご依頼
  • ホームへ
    • ナカヤプロフィール
    • 推薦者様のメッセージ
    • 卍易 体験インタビュー
  • 五常カードのお申し込み
  • 卍易とは?
  • セッション
    • 卍易A~Cコースのご説明
    • 卍易を気軽に体験Aコース
    • 卍易 ZOOMでの鑑定
    • 卍易 お電話鑑定Bコース
    • 卍易 お電話鑑定Cコース
  • 認定講師
    • 卍易日者
    • 認定五常講師
    • 認定講師の特典について
    • 卍易 講師ライセンス
    • 認定五常講師専用ページ
  • いくつかの教室
    • 卍易マスター教室
    • 卍易日者質問会
    • 家相風水、形勢派について
    • 五常プログラム
  • 風水ブログ
  • アクセス
  • トピックス
    • 風水と占い入門
    • シンボルの秘密
  • 卍易日者 風水道具 通信販売のページ
  • 講演会・イベントなどのご依頼
  仲屋風水デザイン

卍易風水ブログ

タオ的日暮らしの記

タオイスト入門「瞑想とは(瞑想のヒント)」

9/14/2016

コメント

 

14:瞑想とは(瞑想のヒント)

画像
見ようとしても見えないものを「つるりとすり抜ける」という。

 聞こうとしても聞こえないものを「するりとすり抜ける」という。

 つかまえようとしてもつかまらないものを「ぽろりとすり抜ける」という。

 
これら三つのものは微細ではっきりとらえられない。
 

微細な三つのものは混ざり合ってひとつになっている。

光り輝いているわけでもなく、真っ暗なわけでもない。

 何ともいえない状態のまま、それは混ざりあいひとつになり続けていて、何処ともいえない場所に落ち着いている。

 
これを変化のない変化、形のない形という。

ぼんやりとした、はっきりしない状態ともいう。

 
手探りでこの状態をつかみ取り、そしてそれをそのまま受け入れ、はたしてそれが何なのかと、意味をつけない。

あるがままの状態で、どうなるのかも考えない。

 
昔からここにあったタオにすでにいると気がつくことで、現実を自分の思ったままに生きていることに気がつく。

 
昔から連綿と続くタオの始まりを知れば、タオはすでに自分のものとなっている。

15:道を得た人

画像
古くから伝わるタオを得た人というものは、微細でなかなかにとらえ難い不思議なことに通じていて、その人たちのことを理解しようとしても深すぎて理解できない。

 
理解できないので、その人たちの行動がどんなものだったのかをたとえる他はない。

 
例えばそれは川の渡し人が慎重にゆっくりと四方を見わたして冬の川を渡るかのようでいて、またそれは狩人がおちついて注意深く周りの危険を観察し気配に気を配っているかのようだと言われる。
 

例えばそれは客人がいずまいを正し、堂々とした態度と身なりで優雅にやってくるかのようだと言われる。

 
例えばそれは冷たい氷が静かに柔らかく徐々に解けはじめてゆくかのようだとも。

 
またそれは削る前の大木が厚く重たくどっしりと横たわっているかのようだとも。

 
例えばそれは深く広い渓谷がどんなものでもやすやすと受け入れるかのようだとも。

 
またそれは大きな河が決して底をみせずに暗く濁っているかのようだとも。

 
いったい誰が大きな河の濁りを静めて澄みきらせ、タオを得た状態がどのようなものだったかとはっきりさせることができるのだろう。

 
これをはっきりさせようとすることは、濁った水をかき回して、ほら澄んだ状態だと言っているようなもの。

 
また、いったい誰が簡単にそれを動かして、道を得た人がどのように生きていたかとはっきりさせることができるのだろう。

 
これをはっきりさせようとすることは、人形を動かして、ほら生きていると言ってるようなもの。

 
タオにしたがって生きる者は、何かを完全に理解しきるということはしたがらない。

 
また、タオにしたがって生きる者は、満ちてあふれることを望まない。

 
だからこそ、破れてもまたもとどおりになるのがタオだと知っている。

このエントリーをはてなブックマークに追加
コメント

    ブログの読み方

    下のブログカテゴリの「すべて」をクリックすれば最新のブログにリセットされます。

    カテゴリ

    すべて
    オカルトピック
    タオイスト
    パワーストーン相性
    ブログスタート
    運を引き寄せる
    学ぶ
    吉方位旅行
    五常ライフ
    今を生きるために
    心の拠り所
    世迷い言
    石垣島
    占い
    台湾
    不思議
    風水
    来たるべき未来は
    旅シリーズ

最新の風水ブログはこちら
風水ブログ

申し訳ありませんが、お電話がつながらない場合は時間を改めておかけ直し下さい。
セッションのご予約 ☏080-3109-4456
LINE ID:manjieki
卍易風水セッション 店舗
特商法に基づく表示
​個人情報の取扱いおよび管理
卍易®