ネイルのデザインで幸運を呼ぶ風水術

風水ネイルでデザインをほんの少し変える

ネイルのデザインをほんの少し変えるだけで、簡単に幸運を呼ぶことができるとしたら試してみたいと思いますか？

今回のお話も「幸運の待ち受け画像を見つける方法」の時にもお伝えしましたが、念のためもう一度最初に注意事項です。

もし、そんなものは迷信だと考える方は、これから先は読む必要がありません。

そのような人にとって、迷信のような話ばかりが続くことになります。

また、ここから先は自己責任でお読みください。あくまで楽しみとして受け入れられる方のみ、お読みください。

それではどうぞよろしくお願いいたします。


現在焔（ほむら）では、セッションでお客様に風水ネイルのデザインもお伝えしています。

今回の風水ブログは、あるお客様の風水ネイルのデザインをご紹介いたします。


「お仕事でのピンチを切り抜けることができました。ややこしかった人間関係でもずいぶん惑わされることが無くなったのは、もしかしたら風水ネイルの効果が出たのかもしれない。」


その方は本来の明るさを取り戻しておっしゃいます。


「よければ自分のネイルのデザインを公開してもかまいませんよ。他の方の幸せに繋がれは嬉しいですから」と、ご厚意をお寄せいただきました。


3ヶ月間、続けて風水セッションで運気の改善法を施し、不思議な感じで問題を乗り越えてのお話です。

不思議な感じというのは、突然態度を変えて味方になってくれる人が増えたこと、意地悪する相手がどうも自滅しつつあることの2つです。


人間関係で問題が起きたときは、心をしっかりと保ち、自分自身が他の人からの悪口や悪い意識に惑わされないよう、自分は自分のままでいて良いんだと強く思い続けることも大切です。


​それから、ユーモアを忘れないこと。


心という内側と、風水という外側と、両方からサポートしていくことで問題を乗り越えていきます。
ついでに財運も上げちゃいましょうと、そういったデザインもかねた風水ネイルをお伝えしました。

風水ネイルデザインの良いところ

写真がその時のものです。

ピンク地に、銀のドラゴンを描いてもらっています。

風水ネイルは、例えばめんどくさがり屋さんにとっても比較的楽な開運術です。
​
爪は自然に新しく伸びていきます。ネイルをほおっておいたままでも伸び始めた爪を見ると、もうそろそろネイルを新しくしたい！と、思うようになります。

ひと月ごとの風水ネイルでは、そうやって半ば自動的にデザインを変えることになりますので楽チンです。

ところで、フットネイルだったのか・・・！と、思われた方もいらっしゃるかと思います。

お仕事柄、例えば主婦業の方も手指のネイルをあまり派手に出来ない方が多くいらっしゃるかと思います。

そのような方は、足の指にネイルをすることで風水効果を上げ、なおかつ目立たないようにできます。

​もちろん、普段は手の指に風水ネイルを施します。だいたい、１ヶ月～３ヶ月連続で試してみて、徐々にステップアップしていきます。

効果的な風水ネイルデザイン

それでは、幸運を呼ぶ風水ネイルのデザインを紹介していきます。

このデザインは、ピンク地に、キラキラをまぶしたネイルと、うすいピンク地に玉（ぎょく）を持ったドラゴンを描いてもらいました。

すべてに意味があり、条件をクリアしています。

財運と、本人そのもののエネルギーを上げることを中心にデザインされています。

この状態で、ひと月過ごしていただきます。

幸運の風水ネイルは、一ヶ月ごとに新しいデザインに更新していきます。

お家にかける風水とは違い、続ける期間は短いですが、その反面うまくいった時には爆発力があります。

龍のモチーフにも細かいルールがありますが、このように一目見て龍と分かれば大丈夫です。

風水アイテムなどで使われるドラゴンは、その人の権威や立場を守ってくれる働きがあります。ただし、戌年生まれの人は持つときに注意する必要があります。ちなみに古法では戌年はドラゴンを持つことが禁じられているほど影響力があります。

風水ネイルで幸運を感じられるまでデザインを変えていく

ひと月ごとに、風水ネイルのデザインを変えていきます。

こうすることで、時間から受ける影響を考慮し、最善の風水ネイルがデザインされます。

今度は馬を中指にし、キラキラを少なくしてもらっています。

この方のかかっているネイルアーチストさんは絵を描くのがとても上手です。

馬のかわりにユニコーンをモチーフに使うこともあります。

画像では見えませんが、馬の尻尾は上向きにしてもらっています。

立ち上がった馬は、風水的に吉祥のデザインです。

砂ぼこりがキラキラと舞っているのが分かると思います。

この時の風水の意味は、お仕事が忙しくなり、財運を上げる働きが強くなるような意味があります。

本来であれば、人生で龍も馬もいつも持ち続けるようなことは滅多にありません。人生であり得ないようなものを身に付けることで、運命を上向きに変えていくのが風水ネイルデザインです。

風水ネイルでは干支を使うこともありますが、使わないこともあります。デザイン的に、動物はちょっとという方にも対応できます。これらはすべて、卍易（まんじえき）という占いによって導き出します。

風水とネイルは相性が良い

今回のブログでは、風水ネイルの写真はこれが最後です。

​風水術では、できるだけアイテムを身に付け続けてもらう必要が出てくる場合もあります。

護符として身に付けてもらいます。ところが実際には、なかなか身に付けるのが難しいことも多いもの。

カバンの中に入れることも良いのですが、やはり身に付けた方がはるかに効果的です。

ネイルはそのデザインによって風水術を施すことができますので、非常に相性が良いのです。

​このデザインは、動物は使わずにブドウをモチーフにしています。

異性に人気が出たり、財運を強めたりする働きがあるようにお伝えしました。

※現在、私のお店では風水術のひとつとして、開運ネイルのデザインのみお伝えしています。ネイルアーチストさんのご紹介などはしておりませんのでご了承ください。

風水ネイルデザインのまとめ

簡単なまじないとして、風水ネイルをする場合の注意など、まとめです。

本格的にセッションを受け、風水ネイルを施す場合は心配はありませんが、ご自分で風水ネイルを試したい方は、十分以下のルールをお守りください。

陰陽五行や易の理（ことわり）が無いまま手探りで上記の風水ネイルデザインを使い、開運術を行う際には十分注意が必要です。

今回は特別に、とても簡単な判断方法をお伝えしておきます。

それは、最近よく着るお気に入りのお洋服の色と同系色のものにすること。しかも、よくよく考えてみれば、最近はこの色を好んで着ている、そういった色は最低限開運とまではいかなくても、本人の運気のサポートカラーとして強い力を与えてくれます。

ただし、自分の肌の色にはこの系統の色が似合うからとかで判断していないことが条件です。

あと、ピンクや赤など本当は好きな色だけれど、恥ずかしくて着れない場合は、本当に好きな色をネイルの色に選ぶと運を開いてくれることがあります。

この色の判断法に加えて、もし上記の風水ネイルデザインで引かれるようなものがあれば、一度試して見られると良いでしょう。

​みなさんが幸せの扉を開くことを願っております。