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卍易風水ブログ

タオ的日暮らし日記

盲信、ぐるぐる回る

5/28/2016

コメント

 

盲信のかまえ

画像
ナカヤです、こんにちは。

​私たちは、知らない間にすっかり信じ込んでいることがたくさんあります。
 
何かを盲信すれば、人は狭い世界がすべてであるかのように勘違いしてしまいます。
 
また、自分自身が間違った社会からの被害を受け続けていると信じて世界を見続ければ、刹那的にもなり、心も荒みがちになります。
 
誰かの間違いをあまりに強く指摘することは、いずれ自分の首を絞めることになります。
 
なぜなら、自分の知っている世界が正しい世界なのだという強い思い込みが、不寛容な人生を作り上げてしまうからです。
 
そんなことは誰でも分かっている、当たり前の話だ。そういうツッコミも聞こえてくるように思います。

 
その通りです。まったく当たり前のお話です。
 

ところがです、私たちは自分では気がつかないうちに、当たり前のことを知っている「思い込みの罠」にはまっていたりします。

 
「思い込みの罠」、別名「決めつけ」です。

 
たとえば「働かざる者、食うべからず」という言葉があります。

 
いっけん、当たり前のような言葉です。

 
かつて私はこの言葉を信じ続け、ドツボにはまりました。詳しいことはプロフィールに書いてあります。
読むのが面倒だと思われる方のために、どういう罠があるのかをはしょって言います。
 
今はいいんです。働いていますから。働かざる者、食うべからずを信じていても。
 
ところが、この言葉の力は時が進むにつれて、まるで呪いの呪文のように力を増してきます。
 
これから20年後、30年後、40年後、50年後…自分が働けなくなったときに、この言葉が自分にどういう悪影響を及ぼすのかを考えて見てください。
 
想像力のある方はもうお気づきだと思います。
 
私の場合、この言葉を信じていたことで、ストレスから自分がもうこれ以上働けなくなるところまで自分を追い込むことになりました。

許す心

私たちは、寛容になるために、もっと「決めつけ」に注意する必要があるのかもしれません。
 
例えば、
会社が世界のすべてであったり。
学校が世界のすべてであったり。
家のルールが世界のすべてであったり。
インターネットの世界がすべてであったり。

 
盲信は今いる小さな世界のルールがすべてで、それ以外には何もないと信じている状態です。

 
19世紀、飛行機はライト兄弟が初めて作りましたが、アメリカの有名な天文学者S.ニューカムは、空気より重いもので空を飛ぶ機械を作ることは不可能だと、数式を使って証明しました。

 
飛行機が空を飛ぶようになってから、さまざまな国の権威ある航空学者たちは、ヘリコプターのようなものは理論上作れないと、その可能性を完全に否定しました。

 
ドイツの物理学者H.ヘルツは、遠距離の無線通信には大陸と同じサイズの電波反射器が必要なので、ラジオは作れないと否定しました。音叉好きな私としてはとても悲しい例です。

 
宇宙の99%はプラズマの状態であることがはじめて発見されてから、世界中の学者たちは以後30年間もプラズマの存在を否定し続けました。

 
細菌学者パスツールの業績は、当初フランス医学会によって否定されました。

 
レントゲンの発見は、はじめての発表後すぐに、話を聞いた学者たちから笑われ、そして様々なあざけりを受けました。

 
このような例は数限りなくあります。「信」の力を削ごうとする、逆にいえば否定的な「信」を押し付けようとする、専門家と呼ばれる人々は今でも数多く存在します。いわば、権威ある決めつけの専門家です。
 

これらの事象をよくよく観察すると、そういう狭い世界での関係は、どこかいびつでよそよそしいものです。

 
そして、そういった世界では、えてして自己犠牲がもっとも尊いものであるかのように喧伝されがちですが、ほとんどの人は責任を取りたがらず、自分を守ることでいっぱいいっぱいのようです。

 
そこでは誰もが損をしたくないと考え、ババ抜きのババを引きたくないといつも身構えています。また、誰もが力で抑えつけられることを恐れ、みなが保身でいっぱいになるせいで、かえって自己犠牲がめずらしく尊いものであるとされている世界です。

 
世界がもっと寛容でありますように。

 
そして、もし世界が寛容でなかったとしても、自分の信じている道を歩めば、いずれ必ず応援してくれる人が現れる、それもこの世界の真実の姿だということを私は信じています。

これは先日お伝えしたずるいやり方のことですね。

​
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