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卍易風水ブログ

タオ的日暮らしの記

パワーストーンと相性の話 その1

6/16/2016

コメント

 

パワーストーンにはまる人

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ナカヤです、こんにちは。

今回は、パワーストーンのお話です。

パワーストーンと人とは相性があり、その力を使うには色んな条件が必要なので、結構大変というお話です。

このお話は、私の個人的な体験と経験上のものです。ですので、それは違う!と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、あくまでも私見として。

パワーストーンとは、2001年位から縁があったように思います。

私が一番最初にお店をオープンした2002年頃も扱っていました。
当時は石のブームの走りだったように思います。
もっと前は水晶がブームだったと思います。巨人の選手なんかが身につけていました。

パワーストーンと私との関係が始まったのは、私がかつてスピリチュアルな世界に参入した頃にさかのぼります。

いまでこそパワーストーンにはまる人が多く見られますが、かつての私もそうでした。とにかく楽しかったです。

当時スピリチュアルなお友達と一緒に、純粋なヒマラヤ水晶を手に入れようと話が盛り上がり、山(ヒマラヤ山脈の一部)を持っている王族まで会いに行ったこともありました。ネパールのポカラあたりまでそれだけに出かけた思い出です。

ちなみにその方は由緒あるネパール王族の一人でしたが、ちっとも権威的な感じがなくて、田舎のおっちゃんみたいな人だったので少しおどろきました。こちらはとても緊張していたので、逆に取っつきやすくてありがたかったことを思い出します。

そしてそれよりも驚いたのは、その王族の方はすでに数年前から日本人と取引していると、粉砕したヒマラヤトルマリンの粉末がぎちぎちに詰まった袋の山を指さして教えてくれたことでした。

この話から、当時トルマリン入りの枕が流行していたことを思い出す人がいるかもしれません。商魂たくましい日本人は世界中いたるところにいるのだと想像し、感心したことを今でも覚えています。

写真はその頃のお土産です。カトマンズの石屋さんで買ったクリスタルスカルです。第三の目にクラックが入っていてレインボーになっています。

実はこれ、ドイツで作られたものです。水晶はブラジル産だったかな?
つまり、ブラジルで掘られ、ドイツで作られ、ネパールで売られていた物を日本人が買い、大阪にあります。

パワーストーンとはクリスタルのこと

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さて、パワーストーンのお話でした。

パワーストーンとは、クリスタルのことをいいます。

クリスタルとは、結晶のことです。

ざっくり言いますと、結晶とは、規則的な結びつきをした分子をもった石のことです。同じ結晶構造をもつ鉱物を、クリスタルと呼んでいます。

たとえば水晶はクオーツといいますが、クリスタルのひとつです。
アメジストは紫水晶ですが、これもクリスタルのひとつ。ルビーもエメラルドもクリスタルです。

結晶を持つ石全般(中にはガラス質の結晶化していないものもあります)、それがパワーストーンです。


ここから少しお話をスピリチュアルな方向に移ります。


私がはじめてパワーストーンを使い出したのは、気の感覚をどこまでも微細にしていくためのツールとしてでした。

微細な気の感覚を捉えるためには、水晶などは慣れない内はパワーがありすぎて気が上に昇ってしまい、気を下げるまで大変な目に遭います。

どうなるかといいますと、頭が痛くなったり、クラクラし続けてしまいます。

これがひどくなると偏差といって、いわゆる禅病のひとつにかかってしまいます。気が上に上がって下がってこない状態です。
偏差には、なんその法といって、トロトロのヨーグルトを頭頂から垂らしていくイメージで気を下げていき対処します。

ちなみにグラウンディング(Grounding。グラウンドする?地面する?みたいな言葉。グラウディングとか言う人もいます)といって、足と地面がくっついたような感覚で気を行き来させることが上手になれば、なんその法とおなじように頭に昇った気をゆっくりと下ろすことができるようになります。

私がパワーストーンを使って最初にトレーニングしたのも、このグラウンディングです。

グラウンディングからはじめて、気の感覚の違いが色々と分かってくるようになると、楽しくなります。

なぜならパワーストーンには色々なイメージをビジョンとして見せてくれる力があるからです。

しかし、このビジョンを見るという方法は頭に気が昇りやすくなるので、まずは最初にグラウンディングをしっかりと覚えるのです。

つまり、緊急事態の想定とその予防措置としての最初のトレーニングです。

色々できるようになってしまった当時の私は、すっかりパワーストーンにはまり込んでしまいました。

パワーストーンとグラウンディングと浄化

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さて、気が頭に上がって降りないのを防ぐためにグラウンディングをトレーニングしていたというお話の続き。
 
この方法はお家でもできますので、自律訓練法のひとつとしてやってみるのも良いかと思います。
 
当時、グラウンディング知らずの私がその方法を覚えるために利用していたパワーストーンが、ブラックトルマリンでした。

このパワーストーンは、うまく使えば気をどんどん下げてくれるサポートをしてくれます。


すべてのパワーストーンに共通していることで、大変なこと。それが浄化です。

力を出させるために、とにかく浄化に時間をかけ、いつも浄化を心がけ、常に浄化を忘れない。そのくらい神経質に浄化します。

美味しい食べ物は食材の新鮮さで決まるように、パワーストーンの力は浄化で決まります。とにかく浄化ありきなのです。

パワーストーンを感じる時に、しっかりと浄化していないと気の感覚をクリアな状態で感じることができませんし、変なビジョンを見たり具合が悪くなってしまったりと、色々しんどいことがおきます。

私が今パワーストーンを扱わなくなった理由のひとつに、パワーストーンを浄化することの大変さとがあります。

なお、前回のクリスタルスカルはちっとも浄化していませんので、あしからず。


さて、浄化の方法はとてもシンプルです。

その方法は、水か粗塩を器に用意して、それにしばらくつけておくというものです。

最低一週間はつけておきます。

水や塩は毎日新しいものと交換します。

そこまですると、大抵パワーストーンの持っている力が本来のものに戻ってきます。
本来のものというのは、パワーストーンが持っている指向性のことです。

ブラックトルマリンなら、グラウンディングを指し示すといったような、性質のようなものです。

この指向性がパワーストーンひとつひとつによって違います。

石の種類でだいたい決まっているようですが、人との相性によって違うこともあります。

その人がどんな気のトレーニング方法をしているかによっても違ってきます。

例えば、インドのヒンズー教の修行法のひとつヨガの体系でトレーニングしている人なら、チャクラという概念にそって感じやすく、中国の道教から派生した気功法の体系でトレーニングしている人なら、経絡という概念でやればより感じやすいです。

どれが正しいとかいうよりも、どの道に沿っているのかで変わってきます。

私がトレーニングしていた頃は、チャクラという概念でやっていました。グラウンディングというのは、西洋人がチャクラの概念から発展させて名前をつけたのがはじまりのようです。


浄化の話に戻ります。浄化には水や塩が良いのですが、タブーもあります。

それは、いわゆる水を嫌う石には水や塩の浄化が向いていないということです。水を嫌う石というのは、ターコイズなど、石そのものの性質が変わってしまう石のことです。
あとは火山の噴火でできた溶岩とか、水に浸かると火の性質が消えてしまうようなイメージがある石も水を嫌う石に分類します。

これは無意識の判断をある程度想像して採用します。気は感覚的なものですから、無意識の作用も重要な判断材料として考えます。

そのような石は、日光で浄化するか、日光も嫌う物でしたら、砂か土に埋めます。元々クリスタルは、そのほとんどが日の当たらない地下にあることをお忘れなく。

浄化が済めば、いよいよパワーストーンを気の感覚でとらえる練習をします。

参考までに、パワーストーンの練習時代に読んだ本を上げておきます。良書です。

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