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卍易風水ブログ

タオ的日暮らし日記

好きなことを始めるリスク

3/3/2017

コメント

 

変わらないでいようとする人がいるのは当たり前

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「変な宗教?みたいなものにかぶれてしまった」
私がまだまだ易を学び始めの頃の話です。当時は気功などを学びながら、自分を実験台に風水のテストを繰り返しつつ、仕事をこなしていました。

まわりには、そんなことを言う人が何人かいました。まぁ軽い差別みたいなものです。

それでも人間関係に飢えていた私は、自分が相当へこんでいることにも気づかずに、そういった人達に無理に歩み寄ろうとしていました。しかも、自分の方から。

「詐欺師みたいな仕事やな」
この言葉はその中でも最も心に突き刺さったひとつです。
相手は半ば冗談交じりに話していたとはいえ、酷い話だと思いました。タイミングも悪く、ちょうどそのころニュースでは霊感商法で詐欺師が捕まっていました。相手にとって、私も彼らと同列だというわけです。

「失礼を通り越してますよ。何をやっかんでるのか知らないけど、たいがいですよ」
私は悔しい思いをしながらも、何とかそう言い返しました。それが精一杯。とはいえ、相手のあおり言葉に見事に引っかかっていました。

その時、もしも自分の仕事に自信がなかったら、もっと怒り出していたことでしょう。感情について学び続けていることにも助けられました。

人の悪口や告げ口などでへこんでしまった時の対処法があります。それは、自分を信頼してくれている人の方向を向くこと。これは大きな収穫でした。この考えは、その後何度も人との距離を見誤ってしまう自分を助けてくれることになります。

敵はどこにいるのか?

2004年ぐらいの、スピリチュアルが何度目かの流行に乗っていた頃だったと思います。関西独特のことかも知れませんが、多くの人が歯に衣着せず、思ったことをズバズバと悪びれることもなく口にします。

そこからひとつ学んだこと。それは、関西で育ったスピリチの人(スピリチュアリストをそう呼んでいます)は、他の地域よりも心が強くなるということ。関西では、ボケと突っ込みが満載の日常生活です。よって他よりもがぜん、鍛えられるというわけです。

どんな話にもできるだけ心のシャッターを下ろさないこと。これは自分の恐れが招いています。ひとつの心の防衛手段ですが、怖れれば怖れるほど「強い思い込み」を形作ってしまいます。

私の人生の敵。それがいったい誰なのか、いったいどこにあるのか、それが今はわかります。

権威。嫌うものを味方につける

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権威は誰もが嫌い、そして同時に従ってしまうものです。私も権威はちょっと苦手です。

私が権威を嫌うのは、これまでの人生で、権威的な人から理不尽な目にあってきたことから。

しかし、権威的なものを利用すれば、自分を守ることもできます。

これからお話しするのは、そういった権威を使ったひとつの方法です。


私が学んだ風水術は、卍易(まんじえき)と言います。専門的な話では、易学(えきがく)となります。易学でいうところの、漢代の象徴易(かんだいのしょうちょうえき)に分類されます。

これは、現在主流の風水術である、建物や自分の生年月日から鑑定するものとはまったく違います。卜占(ぼくせん)から風水を読み取る技術は、今でも学ぶ人がとても少ないものです。
卍易は、いくつかの断易(だんえき)を合せ整え、それに各種の水法(すいほう)や形勢派(けいせいは)の鑑定を加え、形あるものに仕上げてあります・・・。

さて、いかがだったでしょうか?
このような小難しい話、実はこれが権威性を保ちます。風水の本質からいえば、本当はどうでも良いことです。しかし、学問としての立ち位置を知るということは、権威的なものを知るということです。

権威を味方につけることができれば、それを知らない人を煙に巻くことができますので、無理解から生まれるバッシングに対してのひとつのガードにはなるかと思います。


ただし、本当に大切なことはもっと他にあります。

たとえば、目に見えない世界と目に見える世界のつながりを知ってその謎を解くとか、つながりあったこの世界をありのまま受け入れて全力で遊ぶとか。もちろんそれはその人その時々によって違いますが。

ちなみに何の予備知識も無いまま、生活を続けながら卍易をマスターする場合、平均して半年ほどの期間が必要です。古銭を振った実践を通じて自分自身に風水術を施しながらマスターしていきます。人から教われば、スピードが格段に速いのです。

古銭を振るというのにも理由があります。それは、卍易(まんじえき)が紀元前の昔のやり方をそのまま再現しているからです。

「それで古銭をバラバラと振って、いったい何が分かるのか?」

もしかすると、そう思われるかもしれません。それも仕方がありません。
そもそも風水や易は縁のない人は卍易を学ぶことがありませんし、偶然から必然を読み取るという考えそのものが、受け入れがたいことかもしれません。

さらに、これらの試みが何千年も続けられ研究されてきたことなど、誰も知らなくて当たり前のことです。

いつも何かでワクワクしたい、人生は豊かで楽しむものだと知っている人達は全体の15%ぐらいだといいます。

私が易や風水術を生業(なりわい)にしていこうとお店を始めた時のこと。
あまり世に知られていない風水術であることが功を奏したのでしょう、最初のお客様のほとんどが、豊かさを受けとることが上手な人達ばかりでした。

私が一応の流れに乗ることが出来たのは、まわりに豊かさを受けとることが本当に上手な、豊かさの見本のような人達が何人もあらわれたおかげです。それは間違いありません。

また、これは私が風水師としてのキャリアを積んだ後のことですが、お客様には人生の苦しい状態を乗り越える丁度そのタイミングにおつき合いさせていただいた方もいらっしゃいます。
そのようなお客様は、ご自分が幸せな状態になるにしたがって、豊かさを受けとることが上手になっていくのが分かりました。

​それは、どのようなお仕事、どのような立場であろうとまったく関係のないことです。

それぞれ立場の違う私たちに共通していることがふたつあります。ひとつは、心の持ちようと人間関係は密着に関係しているということ。そしてもうひとつは、心の持ちようとまわりの環境からの影響が関係しているということ。これらのふたつを「人の和」「地の利」と言います。

心と環境の関係がはっきりと分かってからは、卍易にも心の仕組み(五常といいます)を加えることにしました。

つまり人は、心のもちようを変えてみることから始め、それがうまくいけば自分を取り巻く環境もおのずと良くなっていくのです。「人の和」を整えると運命も良い方向に変わっていくということ。

それが分かってから、お客様には必ず心の持ち方を変えてみるようにお伝えしていきました。

するとやはり、お客様の心のしがらみがなくなるにつれて、現実の豊かさにも大きな変化がみられるようになりました。やはり、豊かさも喜びも人が運んでくるからこそなのですね。

変化を乗り越えて人は輝く

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例えばある方は、勤めている会社が倒産してしまい、就職活動を余儀なくされました。当時、私から心の仕組みを学んでいた生徒さんのお話です。

彼女は続けて2回、職場を辞めてしまいました。

「どうしても、会社のすさんだ人間関係に耐えられない。以前より耐えられなくなった」というのが就職先を辞めた理由です。

1回目はひと月たたずに辞め、2回目は二週間たたずに辞めてしまいました。

そこまでくると、普通は本人に問題があるのではないか?そう考えてしまうと思います。
そして、親御さんも「こらえ性がない」と、本人を責めはじめます。それは仕方のない反応です。反応というのは、まわりが彼女を責めてしまう理由が、機械的な反応にあるからです。

また、そういった反応にこちらも機械的に反応して、自分を責めつつ「自分以外が誰々が悪いせいだ」と誰かのせいにしてしまうことも考えものです。

こういった心の機械的な反応による負のループから、ニートや引きこもり、はては自死の問題までもが発生していると容易に分かります。

しかし、彼女の場合はそれとは違いました。相手の機械的な反応に、こちらも機械的な反応をしないように注意を払い続けました。

「まわりが私を責めるのは、自分の人生の不安を鏡として私に写しているだけだ。まわりはただ聞いて欲しいだけ、ただ聞いて欲しいだけ」と、何度も自分に言い聞かせ、教材のカードの助けを得ながら、できるだけ不安の渦に巻き込まれないよう、自分の心がぶれないよう頑張りました。

まわりの機械的な反応と、それにつられそうになる原因、つまりは自分の罪悪感との戦いです。

そうして、3度目の職場。彼女は自分の心が本当に望むものだけを見つめ、賃金などの条件を最初に考えるのではなく、できるだけ人間関係の善し悪しに注意を向けて面接を受けて選んだ職場です。

そこは彼女にピッタリと合ったようでした。前の2つの職場に比べて賃金は低いですが、ストレスのほとんどない場所なので一日の疲れがまったく違います。

また、拘束時間が少し長くなったことから、結局は前の職場よりも給料が良くなっていました。

「類は友を呼ぶ」と言いますが、すさんだ人間関係に耐えられる人はすさんだ職場で頑張り続けますし、そうでない人はそうでない職場を選びます。

自分の受けとりたい豊さが一体何なのか、それを見つめ続けるトレーニングが彼女に良い職場を提供してくれたように思います。

ちなみにこのようなことを長生の秘訣といいます。

心というのは、時に計り知れない力を私たちに見せてくれるのですね。

尊敬すべき彼女は、私に勇気と決意のもつ力を教えてくれました。

このように、私は卍易を通じて様々な人の人生とおつき合いする仕事を続けています。
占いや風水という仕事は、マラソンランナーの横で伴走しながら、時々はペースを緩めたり、近道をこっそり教えたりする仕事です。

卍易(まんじえき)を始めたふたつのきっかけ

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これまでに、卍易を学びたいと門を叩く方が何人かいらっしゃいました。
卒業されたみなさんは、それぞれが独立した風水師として活躍されています。

私がこの道の門を叩いたきっかけ。
こんなことをお伝えしてしまうと、自分が活躍できなくなってしまうかも知れませんが、正直に言ってしまうことは、気持ちがすっきりしますので、言ってしまいましょう。
もしかしたら後で「やっぱりこれはアカン」と、消してしまうかも知れません。

私がこの門を叩いたきっかけ、その理由は2つあります。

ひとつは「好きなことだけをして、どれだけ生きていけるのだろう?」という純粋な思いから。これははじめにお伝えしていますね。

そして、もうひとつ。これが言いたくないけど・・・の方です。それは「興味あることで、できるだけ楽して生きる道はないものだろうか?」という甘っちょろい欲にまみれた、いい加減な思いからです。

しかも、このいい加減な思いの方は、実はかなり強力に私を支配していました。

ウルトラCで、人生を逆転させる秘策はないものか?

後にも先にも、欲得というのは人を動かす大きな力を持っていることは間違いありません。

そうやって、易の門を叩きました。
そして、その思いを批判されたり見抜かれたりすることも嫌だったので、1人でたくさんの本を読みあさりながら実践していきました。

占いや風水の世界でよく言われること。

「自分のことを占ってはいけない」

「鑑定者は、欲にまみれてはいけない」

私のスタートは、真逆からでした。
自分のことも最初からバンバン占いましたし、そもそも動機そのものが欲にまみれていました。

始めは色々と自分に言い訳していましたが、それは罪悪感のなせるわざ。

今は、それでよかったのだと知っています。道が少し進んだからでしょう。

清廉潔白でなくてもかまわない。自分は自分であれ。門をくぐっていけば、道がおのずとそれを教えてくれることになります。

誰かの役に立ちたいと思う欲、誰かの役に立ったときに嬉しいと感じる欲が、社会を発展させてきたことは紛れもない事実です。

もっと極端に言えば、社会で暮らしを続けていく限り、私たちは誰かの役に立ち続けています。

例えばご飯を食べることだけでも、経済を回す役に立っています。

ところで、たくさんの食材にあふれた場所に行くと、たくさんあるだけで安心してしまって何も欲しくなくなることってありませんか?

道が少し進むと、そういった「いつでも手に入るから今は必要ないか」という状態になります。

世の中を信頼することができるかどうかで、その人の考えが変わります。

世の中が信頼できない人は、社会に対して不満を持ったり批判的になったりもします。

卍易の道について。始めはどんな欲からスタートしても、つながりの世界やそのしくみを知っていくうちに、安心感に包まれていくようになり、やがて自分らしくあるようになります。

さあ、それではあなたはどうなりたいですか?

​もしかすると、何かお手伝いできることがあるかも知れません。

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