仲屋風水デザイン
  • ホームへ
    • ナカヤプロフィール
    • 推薦者様のメッセージ
    • 卍易 体験インタビュー
  • 卍易
  • セッション
    • 卍易A~Cコースのご説明
    • 卍易を気軽に体験Aコース
    • 卍易 ZOOMでの鑑定
    • 卍易 お電話鑑定Bコース
    • 卍易 お電話鑑定Cコース
  • 認定講師
    • 認定五常講師 >
      • 認定五常講師専用ページ
    • 卍易日者
  • 風水ブログ
  • 教室
    • 卍易マスター教室
    • 家相風水、形勢派について
    • 五常プログラム
  • アクセス
  • トピックス
    • 風水と占い入門
    • シンボルの秘密
  • ホームへ
    • ナカヤプロフィール
    • 推薦者様のメッセージ
    • 卍易 体験インタビュー
  • 卍易
  • セッション
    • 卍易A~Cコースのご説明
    • 卍易を気軽に体験Aコース
    • 卍易 ZOOMでの鑑定
    • 卍易 お電話鑑定Bコース
    • 卍易 お電話鑑定Cコース
  • 認定講師
    • 認定五常講師 >
      • 認定五常講師専用ページ
    • 卍易日者
  • 風水ブログ
  • 教室
    • 卍易マスター教室
    • 家相風水、形勢派について
    • 五常プログラム
  • アクセス
  • トピックス
    • 風水と占い入門
    • シンボルの秘密
  仲屋風水デザイン

卍易風水ブログ

タオ的日暮らし日記

吉方位へ風水旅行 明治村編

10/30/2018

コメント

 
前編はこちら
画像
インスタグラムNHK「まんぷく」のスクリーンショット

一蝶さんの引きの強さの秘密

こんにちは!今回の風水ブログは「吉方位風水旅行 名古屋編」からの続きです。
昨日の入鹿池の夕日の美しさは思い出にしっかりと残りました。実に見事でした。
もし死ぬ時期が来て、ベッドの上で人生を振り返った時「入鹿池の夕焼けはきれいじゃった・・・」と、思い出すであろうぐらい美しいものでした。
さて、上の写真はインスタグラムのスクリーンショットです。NHKの朝ドラ「まんぷく」専用のインスタグラムからのもの。
二日目の吉方位旅行は、このドラマと一蝶さんにまつわる建物を探訪するのがテーマであります。
あ、ちなみに「まんぷく」の主役は安藤百福氏の奥さんだとのことです。昨日のブログを見た一蝶さんから訂正をもらって知りました。気になったみなさま、ごめんなさい。
それにしても、今回の吉方位旅行、一蝶さんの引きの強さがひときわ目立ちます。昨日のみそ煮込みうどんもそうですし(すぐに見つけた)、湖畔の宿もそう(目の前が池の場所に寝泊まりしたい)。
加えて本日の明治村。これ、旧帝国ホテルという一風変わった建物を見に行くという望みをかなえることになります。
画像
むくんだ顔で明治村。送迎バスですぐに到着しました。
引きの強さの秘訣を一蝶さんに聞きました。
「それにしてもあなたは上手に引き寄せますねぇ」
​彼女曰く、
「うん。だってそうなるって決めてるもの」
とのこと。
このひとことに秘訣がありました。
まず、自分の未来がこうなると決めること。この、未来を決めるという力は、信じる力を助ける働きがあります。いわゆる引き寄せをするには、信じる力をいかに強めるかがキモとなります。
で、それを助けるのが決める力。
五常という心の仕組みでいえば、信を剋す仁を制御するのが義であり、決める力であると捉えますが、もし興味のある方は五常のページを別途ご覧頂くとして、話を先に進めましょう。
明治村、ここはものすごく広いです。100万平米。敷地の中に電車とバスが通っています。

旧帝国ホテル、その道遠からじ

画像
明治村の電車。もちろん明治時代のものというこだわりです。
目的地の旧帝国ホテルまでは、村の入り口から2キロ近くあります。つまり、一番遠い端っこ。
​まだまだ足も元気でしたので、敷地内電車を利用するのはやめにして、えっちらおっちら歩いて向かうことにしました。
この日は小学生の団体が、何やら村内イベントに参加中でした。引率の先生も大変そう。
画像
明治村の駐在所。当時の警官姿のおじさんが挨拶してくれます。のどか。
目的地に着くまで、あちこちに良い感じの建物がチラホラ建っています。まず、感動を覚えたのが教会です。
画像
昔の教会をそのまま移築。敷地内に数ある古い建物のひとつですので、外から見ると「ふうん、教会ってこんなものなのか・・・」と思います。

画像
ですが、中に入ると重厚な木材でしっかりと教会建築の様式美が。これは一見の価値ありです。中は静かで少し涼しくて、清浄な雰囲気です。
小学生がわさっといましたが、雰囲気を察したのかみなさん行儀良く、静かにしゃべっていました。引率の先生がいたからかな。
画像
天井近くの丸いステンドグラスから日が差し込んでいました。荘厳。
画像
ステンドグラスは、室内に不思議な印象を与えます。光が綺麗。
画像
建物正面のステンドグラスが展示されていました。迫力です。
教会では、ウエディングドレスを着た新婚さんが写真撮影をしていました。これはよい響卜を得た、良いものを見せてもらったと、自然にほがらかな気持ちになりました。お祝いごとは、周りの人にも幸せを運んでくれますね。素敵なことです!(写真は撮っていません、ごめんなさい)
小さな音でしたが、どこからか聖歌も聞こえていました。
画像
画像

ご飯のことも気になりつつ

今回の旅行、まだ目的は完全にかなえてはいません。この後の旧帝国ホテルは間違いなく見られるとしても、他の目的である数々の名古屋名物
  • ういろう
  • きしめん
  • みそカツ
  • 手羽先
  • 小倉ドッグ
  • エビフライ
など、出発前は思いつくまま上げていたのですが、本当にすべて食べられるのかと少し気になります。そして、エビフライはエビフリャーと呼ばれているのかも気になります。
​お昼前、私は少しお腹も減ってきましたが、他のメンバーは「あんまりお腹すいていない」とのこと。しかし、流れに任せつつまずは旧帝国ホテルへ!
画像
明治時代の床屋さん。
画像
金沢にあった監獄。監獄という看板文字が恐ろしい。
床屋を越え、監獄を越え、いよいよ旧帝国ホテルです。平日ですので、人がまばらで実に歩きやすいです。
画像
着きました。なぜかハートの茅の輪が。
画像
記念撮影用に撮影台がしつらえてありました。きっとまんぷく効果でしょう。
画像
正面からの旧帝国ホテル。いったい今回なぜこれほどまでにここに惹かれるかというと、それは建物を設計した建築家にあります。
画像
フランク・ロイド・ライト。ホテル正面二階に、肖像写真が飾られています。
それがこのフランク・ロイド・ライト。ライト氏の設計は当時の最先端デザインで、建物は世界的にも高い評価を得ていたのです。
ライト氏は、明治時代に生きていた人。いったいどんな人生なんだろうと略年譜を見れば・・・
画像
この人、かなりアバンギャルドな人生です。
まず目を引くのが、建物設計を依頼してきたチェニー氏の奥さんと駆け落ちしたこと!仕事先の施主の奥さんと駆け落ちって、軒先を貸して母屋を取られるどころの騒ぎではなかったでしょう!きっと幸せな家庭のために家を建てようとしただろうに・・・!!
続いて、新居兼スタジオも2回も焼けてる!恨みを買った上での付け火さえ疑われるような前半分です・・・しかし2回とは・・・!!
そしてそして、なんとなんと、この旧帝国ホテルだって、完成前にクビになってるやん!!!!
これにはさすがにちょっとビックリしました!

いやー、ある意味これはすごい人生です。
人生で、仕事先の奥さんと駆け落ちして、自分の会社が2回も火事で焼けるなんて・・・想像しただけで、珍しい。
かつての旅の空「生きるということは恥ずかしいことだ」と、私に言葉を残した老バックパッカーを思い出しました。
​
うーん、ホントに今を生きてはったんやなぁ、ライトさん!

しかし、それでも人生にめげない感じです。火事の後も寄付を集め、若者に建築を教え、建築の設計をいくつも手がけています。

これは・・・凹んでる場合じゃない!そう思わせてくれる人生です。
画像
正面ホールから。
画像
二階の帝国喫茶で一服。
画像
柱や窓枠のひとつひとつが特徴的。驚いたのは、階段の踊り場。広い。
神は細部に宿るという格言があります。西洋の格言だったでしょうか。ライト氏の建築は、それを実現したように、柱や壁だけでなく、窓枠や日よけ樋(とい)?のデザインにまでひとつひとつこだわっています。
細かいデザインのこだわりが、大きな建物として完成された時、得もいわれぬ統一された雰囲気となって、全体を形作ります。細部へのこだわりや執着が良い形で同じテーマと方向を指し示してくれています。これはスゴイなぁ。
画像
二階の防水槽。火事注意!

建物の永遠性

旧帝国ホテルにおけるライト氏のこだわり。そのひとつはおそらく建物の永遠性でしょう。
使われている石材を見れば、海から採れる珊瑚のような、多孔質の石灰岩のような、歴史を感じる素材。そして、ライト氏がデザインに多用した日本の伝統的な模様。柱や壁を見るに、縄文時代のような、あるいは古代中国の殷周時代の遺物のような独特の模様が施されています。
それらを見て、ピンと来たのがローマ帝国の遺跡。もしかすると彼は、自分のルーツ、例えばアングロサクソン人やローマ時代に思いをはせ、そこに日本の伝統(これも歴史を感じさせるもの)を融合させ、いつまでも残る遺跡のようなデザインを建築したのではないかと思いました。
加えて防火水槽も二階に2つ付けて燃えないように・・・。

明治村を楽しんで遊ぶ

旧帝国ホテルの防火水槽を横に見ながら、ベンチで一服しつつ、明治から古代へと妄想を繰り広げた後は、残りの明治村を堪能しましょうと、またえっちらおっちら歩きます。
食べ歩きを楽みつつ、他の建物を見物しました。
画像
しゃちほこアイス。鯛焼きは冷えていた(残念)が、しっぽまであんこ有り。楽しい!
画像
冷凍ミカンのオレンジスカッシュ。冷凍ミカンが水くさかった(残念)が、オレンジを体に入れている感がいっぱい。楽しい!
画像
感動したのが、この教会。外見は日本の木造建築なのですが・・・
画像
中は完璧な教会!天井のアーチが美しい。
画像
言霊?も日本語。本物が持つ真摯な姿勢が伝わってきます。
画像
懺悔室まで残っています。おそらく移動式。
画像
のどに優しいカリンの実。手に届く場所にあります。誰ももいでいないのが素敵!
画像
その他、うどんの屋台や・・・
画像
池田(大阪)から移築した演芸の箱・・・
画像
生ういろう。日持ちしないのが旨いういろうだとか。ハロウィン仕様です。
ういろうは、名古屋駅で一蝶さんがすでに買っていました。穏やかな天気の中、外でぱくつけば気分もまた良し!です。
すっかり遊びほうけて足もそろそろ限界に。
小学生達が、カマキリの共食いを見つけてギャーと騒いでいます。
そこで休憩がてら、食堂に入ることに。一蝶さんの引き寄せはここでもまだ続いています。
画像
きしめん!
食堂で代わりに適当に見繕ってくださいと、私は席で足をいたわり待機。すると一蝶さん、しっかりときしめんを運んで来るではないですか。それに加えて・・・
画像
みそカツ?!
画像
みそカツ!
画像
手羽先!
あれよあれよという間に、食べたいものリストが消化されていきます。
3人だったので、沢山の種類の食べ物を選ぶことができます。
それにしても、みそダレ旨し!
画像
お腹いっぱいでご満悦。元気もいっぱいに。
と、いうわけで今回の吉方位旅行、好きなことをやっていって良いんだよ!という先人の見本を知ることができる旅になりました。
ライトさん、ありがとう!あなたの破天荒な人生と素敵な建物が、私達に素晴らしく元気を与えてくれました!

追伸:あれ、小倉ドッグは?

名古屋名物の、小倉ドッグとエビフライをまだ食べていないじゃない!そうおっしゃる方がいるのなら、あなたはきちんとブログを読んでくれている素敵な人です。ありがとうございます!
ところで、最後にひとつ明治村で旧帝国ホテル以外に本当にお勧めなのがこちらです。
画像
宇治山田郵便局。
それがこの宇治山田郵便局。郵便局員さんが実際に働いています。で、何がお勧めかと言いますと、それは10年間手紙を保管してくれることなのです。
これはつまり、10年後に手紙を送ってくれる、タイムカプセル郵便という素晴らしいアイデアを実現してくれているのです。
おそらく10年後も存続して居るであろう郵便局にしかできないサービス。
もちろん注意書きには、もし保管できないような事態に陥ればその前に発送しますと、きっちりと約束してくれています。
素晴らしい!と、いうことで、今回の旅行メンバー全員で手紙を書くことにしました。
しかし10年後、きっと郵便局はつぶれないだろうけど、はたして自分は今のままでいるのだろうか?実家もあるかどうか怪しいもんだし・・・と、一抹の不安がよぎったので、一蝶さんのご実家へと宛先を変更しておくことに。おそらく地勢のあるご実家、安心です。
それにしても浮き草だなぁ・・・としみじみ我が身を振り返ります。
それはともかくとして、もし明治村へ出かける機会があれば、ぜひ宇治山田郵便局はご利用下さい!お勧めです!

追伸2:旅の終わりに・・・

それでは、今回の旅の終わりは、一蝶さんの引き寄せで締めくくりたいと思います。
聞けばすべてこれまで自然に引き寄せてきたと豪語する彼女、ちょっとした毎日の小さなことを引き寄せることが大きなコツのようです。

それではみなさん、人生の良き旅を!

今回の一蝶さんの引き
  • 近鉄の優待切符を3人分手に入れる。よって乗車券はオールフリーに。
  • 前から行きたい場所に行ける。
  • 前から泊まりたい場所に泊まれる。
  • 好きな食べものを食べたいタイミングで食べられる。
​
画像
明治村正門近くで小倉ドッグ!
画像
帰りの名古屋地下街でエビフライ!エビフリャーは誰も使わない・・・(当たり前か)
画像
また会いましょう!素敵な愛知県!
コメント

    ブログの読み方

    下のブログカテゴリの「すべて」をクリックすれば最新のブログにリセットされます。

    カテゴリ

    すべて
    オカルトピック
    タオイスト
    パワーストーン相性
    ブログスタート
    運を引き寄せる
    学ぶ
    吉方位旅行
    五常ライフ
    今を生きるために
    心の拠り所
    世迷い言
    石垣島
    占い
    台湾
    不思議
    風水
    来たるべき未来は
    旅シリーズ

最新の風水ブログはこちら
風水ブログ

申し訳ありませんが、お電話がつながらない場合は時間を改めておかけ直し下さい。
セッションのご予約☏0742-81-4133(霊無しに-はい-良い耳)
LINE ID:manjieki
卍易風水セッション 店舗
特商法に基づく表示
​個人情報の取扱いおよび管理
卍易®