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卍易風水ブログ

タオ的日暮らし日記

家相や風水は当てになる?ならない?

6/2/2017

コメント

 

風水師にも色々あるようです。

ネットをあさってみると、風水師さんの中には「家相はあてにならない」という人がいます。
いったいそれは本当なのでしょうか?

​風水師にも色々あります。

ひとつ、家相を学んだ人の間では有名なお話をご紹介しましょう。
​
夏も近づいてきたことですし、少し涼しくなるようなお話です。

謎の署長官舎

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これは、戦後間もない頃の話です。

1948年前後ですから、ちょうどNHKのど自慢大会がスタートする前か後かといった頃のことです。

大阪のある警察署長官舎(当時は公舎ではなく、官舎と呼ばれていました)が新築されました。
新築されたので、当時の警察署長が一家そろって移転してきました。ところがその2年後、署長が急死しました。
次いで新しい署長に変わり、その一家が官舎に移転すると、1年後にまた署長が急死してしまいます。

世の中の不思議なことなどはすべて迷信だ、今は科学万能の世の中なのだからと強気な関係者も、その官舎に引っ越しした署長ばかりが1~2年で続けて死んでしまったことから不審に思います。

結局は「君子危うきに近寄らず」で、その官舎は誰も使わないでおこうということになりました。当時は「謎の署長官舎」と噂されていたそうです。

ところが、次の信任の署長は大学を出たばかりの若い人でした。
「そんなものは迷信だ。それなら僕が官舎に入ろうじゃないか」と、いくら部下が引き留めてもいうことを聞かず、官舎に入居しました。
そうすると、今度は1年もたたないうちに急死してしまいました。

同じ官舎に越してきた署長が3人も続けて急死したのです。

それからは、関係者の間では官舎は幽霊屋敷と呼ばれるようになり、誰も入居しようとはせず、事情を知っている人たちは「立派な建物なのにもったいないことだ」ともらしていました。

その後、ある家相読みの説明によれば、その建物は「艮(うしとら・東北)に井戸があって、乾(いぬい・北西)が欠けており、坤(ひつじさる・南西)が張り出しているので後家相(ごけそう)の親玉のような建物だった」ということです。ちなみに後家相とは、未亡人が出る運命という意味です。

家相では、鬼門である北東に井戸があれば跡継ぎまたは夫人にたたり、裏鬼門である西南が張り出せば未亡人となり、北西に欠けがあれば家の主人は早死にする、そういう意味があります。

つまり、その建物の家相はいくつにも不吉が重なっていたということです。
もちろんすべての建物がそうなるとは限りませんが、ひとつの建物にこれだけ不吉が重なれば、悪い影響が働いてしまうのも無理はありません。

なお、家相の源流にあたる形勢派(けいせいは)とよばれる風水術には独自の理論があり、これらの不吉な形の他にも幽霊やオバケの出る理(ことわり)があります。

いわゆる霊道も、ちゃんとした理(ことわり)があればこそ、怪しげな現象が出たときにどのように対処をすれば良いのか、あるいはまた、封じ込めることもできるのですね。

恐らくこういった霊道に関する理論は、ほとんどの人が知らないことでもあります。

​上手な風水術の使い手であれば、幽霊がひんぱんに出る家なんてのも作ることができます。もちろん、そんなものをあえて誰も作ろうとは思わないでしょうけれども。

ということですので、家相も決してあなどってはいけないものだと思います。

起きるかもしれないことへの対処

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風水も家相も、これから起きるかもしれない災いを避けるために発展してきました。

こんな家にはこんなことが起きるかもしれない。

こんな建物にはこんな災いの可能性がある。

そういった、建物が指し示す災いの兆しを潰し、良くないことが起きる前に予防しておくこと、風水調整の役割は、人が迷わずに幸せな人生を謳歌していくためにあります。

家相を学ぶことも、色んな流派を学ぶことも、すべて目的は同じ。

それは、未来の幸せを自分に約束することです。

そして、不幸を怖がらないで、神経質にならないで欲しいのです。

一風水師として、私は思います。

目の前にやってくる幸せを受けとることも、不幸を乗り越えることも、生きることで何かを学んでいるのだから。

ある人にとっては、後に残る人へ何かを伝え残すことがあるのかもしれません。

またある人にとっては、今を精一杯生きることでまわりに何かを伝えているのかも知れません。

できるだけ、毎日幸せを感じて生きようと腹をくくれば、たったそれだけでまわりに良い影響を及ぼし、必ず道は開けます。

これはひとつの開運法。

そして、あきらかになっている不幸に対しては、あらかじめ風水の技術で防げることも確かです。

これは予防接種と似ていますね。

勘のいい人がいる

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風水の仕事を続けていると、勘のいい人がたまに訪れます。

ある人は、何年かおきにふらっと大阪にやって来て鑑定を受けられるのですが、不思議なことにいつも災いが来る前にタイミング良くやって来ます。

何度かそういうことがあり、私は災いを防ぐための風水術を伝えながら、いったいどうしてこのタイミングでここに来ようと思ったのですか?
そう伺ったことがあります。

するとその人は、ただ何となくそろそろかなぁと思うのですと、そう答えます。

そのタイミングはまるで、何かに見守られているかのような、はたまた何かに連れてこられたかのようにも感じます。

なぜなら、毎回明らかに災いが来る数ヶ月前、風水の対処もまだまだ間に合うタイミングなのですから。

普通の人は数年おきに災いが起きることなどはまれですが、その人は世に出て色々と大きなことをしているお仕事ですので災いも度々やってくるのかもしれません。

たくさんの人に影響を与える人というのは、時に大きな災いを引き寄せてしまったり、危機一髪だったりの体験があるのは、これは仕方のないことです。

例えば芸能人が交通事故を起こしたら、マスコミなどで大きな問題として取り上げられますよね?

あるいは組織で役職に就いていたり、従業員さんが何人もいる会社を営んでいる人だったりする場合も、自分の言動のまわりへの影響がとても大きいのです。

母親の立場であれば、家族の人生への影響がとても大きいのです。

これは、運気が拡大されているからです。影響力があるだけに、どうしても自分が拡大されてしまうのですね。良いことも悪いことも拡大されてしまいます。

そして、まわりからはどうしても色眼鏡で見られちゃいます。イメージと実態がどうしてもかけ離れてしまうのですね。立場の違いによる誤解も多くあります。

いやぁ、私は普通ですよ。だいたいみなさんそうおっしゃいます。ただ、まわりがほっといてくれないので、遅かれ早かれ自分で思っている以上にまわりから見られていると自覚する必要に迫られます。

これは運命のポジションでいうと、その人の役割が「礼」の状態、つまり、立ち居振る舞いや言動が多くの人の見本になっている状態にあるからです。

昔から、功をとげ名をなした人が隠遁生活に入るのは、そういった自分の運命のポジションから次の段階に移り、穏やかに世の中を遊ぶポジションに移ろうとするからですね。

誰かの見本になっている立場というのは、妬みややっかみもそれだけ多くなりますし、それでもなお言動を整え続けないといけません。これは結構大変なポジションです。

そういった立場に長くいれば、人間ですからポカもしますし、ちょっとした失敗も大きく目立ち批判の的にされますから、良いタイミングで次の世代にバトンを渡して退いた方が晩節を汚さずに済み、自分自身も楽に生きることができるという訳ですね。

その反対に、そういった立場になって短い人は、これからたくさんの学びがあるのでしょう。

勘のいい人というのは、自分の運命の流れにきちんと乗ることができ、いずれは誰かに譲らないといけないことを心のどこかでいつも考えています。長い目をもっているのですね。

そうやって、自分に降りかかる災いやストレスを流れに沿いながらヒョイヒョイと避けることを自然にやってのけます。

何というか、出すべき所はきちんと出し、押さえるべき所はきちんと押さえます。

不思議ですが、大切にする順番を間違えないのですね。

私にとってはお客さんではあるものの、そのような生き方はとても勉強になりますから、そういった人達と触れ合うことができる機会をとても恵まれているなぁと感謝しつつ、また、うまくいく生き方を直接見聞きしているだけに、どうしても他の人に伝えたくなってしまいます。

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