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卍易風水ブログ

タオ的日暮らし日記

中医アロマの先生と雨

3/2/2019

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五常(ごじょう)とは、心の成長をあらわす古くからある仕組みです。
先日、五常(ごじょう)の勉強会で、中医アロマの先生とお話していたら、雨の話題になりました。

すこしご紹介を。素敵な先生です。
中医アロマの先生のブログはこちらから

さて、多くの人が思う雨のイメージ。それはあまり良くないものです。イベントやお商売で考えれば、雨が降れば、予定していたことが出来なかったり、客足が途絶えがちになったりと、少しガッカリしてしまうことからそんなイメージがあるのですね。

ですが、タオ的に雨は父母(ふぼ)といって、大変喜ばしいもの。それにはきちんとした理由があります。

まずは雨と父母が同じ?どういうこと?という理由から。私達の両親、お父さんお母さんは、私達を育ててきてくれています。そしてその親も、そしてそのまた親も。ちなみに両親に限らず先祖はみんな父母(ふぼ)といいます。父母のカテゴリー。
雨も父母も私達に無償で滋養を与えてくれた存在。目に見える形で、直接恩恵を与えてくれる存在なので父母というわけです。

よって雨は吉祥のひとつ。良い兆しのひとつです。大切なことや大きなつながりと関係していること、現実でいえば例えば大きな契約とか、儀式とか、そういったことですね、そのような時に雨が降るのは天のバックアップがある、目に見えない恩恵も支えてくれているよ、大丈夫というサインです。このように雨を読み取ります。

雨に対する思い込みが変わるとどうなるか。雨がうれしくなります。今までは晴れだけが嬉しかったのに、雨も嬉しい。嬉しい日がさらに増える。これは運命の大きな変化に繋がります。

よって、雨男や雨女と呼ばれたことのある人は、いつも目に見えない恩恵がある人と、いうわけです。

人生後半にやってくるハードル

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さて、父母(ふぼ)のお話の続きです。私達は、いつまでも自分の親の前では子供という役割を続けてしまうものです。
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例えば親が年老いて、ちょっとボケてしまったり、老化とともに子供みたいにかんしゃくを起すようになったり(子供がえり?)、わけの分からないわがままを我が子(とはいってもすでに大人)にぶつけたりすることがあります。

この時、私達の心はなかなか子供という役割から抜け出ることができない。いつまでも、親の前では子供というポジションにいようとしてしまう。むしろそれが当たり前と思い込んでしまう。実際当たり前でもあるのですが、本当は心や自分の意識では、その立ち位置を変えることができます。しかし、なかなかそうはいかない。親子というのは自立するまで距離の短い依存した関係です。子供という役割から抜け出せないとどうなるか。

親に対してめちゃめちゃ腹が立ちます。なんという無茶振り。本当に自分の親なのか。もっとしっかりして欲しい。中にはついつい親に向かって怒鳴り声を上げてしまうこともあります。そして後で罪悪感で苦しくて悲しくなる。それでもはらわたは煮えている。期待してしまう。
つまりこれ、自分の心を観察すれば、自分は親の前では子供でい続けるから、親もきちんとした(あるいは以前の)親であって欲しいと思い込んでしまうのですね。これも心のからくりです。

これが人生後半にやってくる、乗り越えるべき大きなハードルのひとつです。問題も大きいので恩恵も大きい、しかもその恩恵は自分の子供や孫、周りの人にも大きく響く素晴らしいものになります。

成長することは乗り越えること

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成長することは乗り越えることでもあります。
これは、五常に見られる星の循環と呼ばれるもの。

陰陽五行には「剋(こく)す」という専門用語があります。この「剋(こく)」は、普通「勝つ」とか「コントロールする」とか「制御する」とかいうふうに意味づけがなされています。

しかし、五常をやればそれだけではなく、「乗り越える」という大きな意味があることに気づきます。

大人になるに従い、誰から押しつけられたり、制御されたりコントロールされたりするのは嫌になります。これはしんどい「剋」です。

しかし、自分の心が問題を乗り越えようと思ってことに臨めば、それは成長するための「剋」となります。

ここに来て、剋にも陰陽があることがわかりました。一方ではきまりごとを守らなければならない、正しくあらねばならないと強く思い込む陰剋(いんこく)があり、もう一方では陽剋(よくこく)すなわち問題を乗り越えようと自ら腹をくくる方法があります。そして陰剋よりも陽剋こそが心の成長に通じているのだとはっきり分かります。

人はこうなろう、こうしようと腹をくくって何かを決めることで次に行動に移すことができ、行動の次にその結果、つまり未来があります。そしてそれが世の中に出て人が生きるということ。それから自由とは選択肢の多さを知ることで、今現在自分が出来ないことを数える方向に自由は決して見えてこないことも良くわかります。

人から信用されないのは、ただ約束を守らないから。これは老子の一説にもあります。そして、自分の未来にいったいどんな約束をするのか、それは自由です。
信じられないかも知れませんが、自分で腹をくくって決めた未来はだいたい叶ってしまいます。ただ、自分が思うようなタイミングでそれがやってこないだけと、いうのがほとんどです。
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