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卍易風水ブログ

タオ的日暮らし日記

春日大社珍道中記

9/4/2017

コメント

 

なぜ、ホテルでとる朝食はこんなに美味いのか?

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ホテルの朝は二種類以上の飲み物をならべるのが好きなナカヤです、こんにちは!

今回の奈良の旅は、はじめの予想通り足が萎えてしまいました。

奈良ホテルのモーニングでブログ内容を吟味しつつ、旅の予定を立てていました。

それにつけても、きちんとした席に着き、清潔でさわやかなホテルの朝食を迎えることは、気分を良くさせてくれます。

こうしたところで銀のフォークやスプーンを使うと、なぜか普段食べるよりオムレツなんかも美味しい気がします。

結構なことです。ありがたいなぁ。

前の晩に、特殊な足指の体操法を実践したお陰で、二日目の朝もずいぶん歩けそうな感じです。

この体操法は、スピリチ仕事のお友達から教えていただいたやり方です。

私は酷いときには3ヶ月に1度足をくじいて歩けなくなってしまうほどのあしなえです。

ところがこの体操法を実践しただけで、「くじき」はすっかりなりを潜めてくれるようになりました。

足の指をちょいちょいっと触るだけなのに、です。

そして!ホテルには素敵な杖が売られているではありませんか?!

それはまるで、誰かが私のために用意してくれたかのようでした。

欲しくていても立っても居られなくなり、さっそく購入。

それなりに出費はしましたが、必要なものにはお金をかける大切さは、これまでの色んな体験からしっかりと教わっています。

こういうときこそ、惜しんだらアカン!

なかなか迫力のある鹿角の柄(え)。折りたたみ杖です。

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転ばぬ先の杖を手に入れたところで、早速ホテルをチェックアウト。

さっそく春日大社へと向かいます。

シカが神様の使いとされる春日大社。きっと風水シカグッズもたんとあるに違いありません。。。

あ、ちなみに杖の柄になっている鹿角、これはシカの角落としで切り取ったものです。

角を落とすのは神経が張っていない部分なので、伸びた爪を切るような感じだとのことです。

シカはシッカリ生きていますのでご安心下さいね。

ZOOCA、失敗の巻

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ZOOCAは136kgまでの重さに耐えられる、オーバースペックの旅行カバンです(私の体重が136kgだというわけではありません)。

今回たよりにしていたこのZOOCA、これが思わぬ伏兵に遭いました。

そう、春日大社までは砂利道なのです。。。

しかもジャストフィットというサイズの玉砂利で、タイヤとカバンにシッカリ挟まり何度もタイヤが動かなくなります。

コロコロがついた軽~い旅行カバンから、まるで苦行のように重い荷をひく人夫に早変わり!

大汗をかきながら、それでもズルズルと、ひきずって行きました。。。

もちろん、そんな旅行カバンを引っ張っている人は誰一人居ません。みなさんリュックで軽装備です。

あぁ、これが我が財悪感の重さか。しかし、財悪感何するものぞと、最後まで引っ張っていきました。

15分ほど進むと・・・

見えてきた!春日大社!

苦労しただけに、喜びもひとしおです。


ところが、奥へ進むには拝観料が必要とのこと。


暑さと重さで疲労困憊の中、社務所では荷物を預かることもやっていないということで、手前で参拝しました。

私たちが手を合わせていると、なんと!正面奥から外国の旅行客さん?がその所作を面白がって、動画を取り始めるではないですか・・・なんという不謹慎な。

一瞬そう思いました。

しかし、気を取り直して占いのように考えなおします。そう、これも何かの兆しのはず。辱めを受けていると考えないで、兆しと考えよう。

あ、そうか。いつも誰かに見られていることを忘れないように、そういうことか。うん、そういうことにしよう。

手を合わせている間は、パートナーとここまで無事に過ごせたこと、今日も晴れて良かったこと、少しずつ今を大切に出来るようになってきたこと、を感謝して春日大社を後にしました。

​
ちなみに、鹿角で出来た風水アイテムは見つからず。可愛い鹿のおみくじはあったのですが、ちょっと残念でした。

疲れたときに大切なこと

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再び砂利道の苦行を続けつつ、次の神社を目指します。

いやもう本当は、荷物重いし行けるところまで行ったら帰りましょう、そう考えていました。

疲労や困難を感じでイライラしそうになっているとき。

そう、関西でいう、551のないときです。

そういう時は、まず大事なことが、気持ちをせかさないようにすること。

自分の不満も他人の不満も真に受けず、冗談でかわすこと。

なぜなら、今は正常ではないのだからと言い聞かせること。

そういった、これまでの色んなアドバイスを思い出して、まずはゆっくり、ゆっくりと歩くことにしました。

我がパートナーは、イライラしそうになる私をじーっと見つつ、無言で気遣ってくれています。

「今からは、特に道を楽しんでゆっくり歩きましょう。」

そう、ゆっくりと歩けば世界が変わります。

夫婦円満にして商売繁盛の社

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続いては、夫婦大国社。

縁結び、商売繁盛と、なかなか頼もしい神社です。

ここは小さなお社ですが、水占いというのをやっていましたので、さっそく試すことにしました。

水占いといえば、水に浮かべて吉凶をみる占い。たしか出雲のほうでやっていなかったかな・・・?

ただ、ここの水占いは古式ゆかしきやり方というのではなく、現代風にリニューアルされたやり方のようです。

それにつけても、熱い日差しです。

そういう晴れた日に、たっぷりと水が張られた石槽というのは、ただ水をみるだけでもなぜか心が落ち着きます。

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自分で直接的にお金を触るようになってからというもの、ものの見方が少し変わってきました。

仕事柄というのも関係しているかも知れません。

例えば神聖な場所で、ある種の商売臭さが目立ったとしても、何だか頑張っているなぁと、笑顔が出てしまいます。

禍々しくない限り、そういったものに乗っかって、楽しむようにしています。

水占!はい、いただきました。自分で本気で問いかければ、どういったものでも真実を照らしてくれるはず。

さっそく試してみます。

ドキドキする!

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大型動物のような白髪頭のおっさんが、じーっと見つめるのは、明らかに若者向けの占い、水占(みずうら)。

ジーッとまっていると、ぼんやりと浮き出てくるはず・・・が、浮き出てこない!

うまい具合に紙が湿らずにいたのでした。

それにしても、透明な水はきれいです。

子供達がプールが大好きな感覚が今なら理解できる!

それほど魅力を感じていました。

しかし、お腹がずいぶん出ていますね。

水に浮かべながら、チョイチョイと水を上からかけてやると、じんわりおみくじの結果が浮かび上がってきました。​

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この、実にラブリーなシカとハートのおみくじ。

結果は小吉です。

先はよろしからず、後に良い。

こういうのが小吉のスタイルです。

今はしんどいかも知れないけれど、諦めずにがんばれ。と、いったところでしょうか。

社務所のような本殿の中でお参りをしてから、大国社を後にしました。

金龍神社で見えたビジョン

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こういったことをお伝えすると誤解されてしまうこともよくあるのですが、あえてそれを承知で。

面白かったので書いていきます。

続いては、さらに小さなお社、金龍神社。

ここはお参りするつもりもなかったのですが、近くによると何となく引きつけられてしまいました。

神社で手を合わせたとき、無念無想になると面白いビジョンが見えることがあります。

もっと分かりやすくいえば、てを合わせてポヤンと何も考えないでいると、勝手に色んなイメージが見えるときがあるという感じです。

見えるときと見えないときがあります。見ようと思って見るわけではないです。無理するとしんどくなります。

ちょっとした、神社からのインスピレーションを受ける遊びのようなもの。

今回、この金龍神社にお参りした際、二匹の龍が左右対称に柱を上っていくようなイメージが見えました。

さらに、こっちの方角へ行けというように言われた気がしました。

行き当たりばったりの今回の神社巡りとしては、そういった勘に従うとたいてい面白いことがおきます。

画像迷い道。それにしてもなめくぢ倶楽部の文字がなめなめしいかったです。
ゆっくり、ゆっくりと、迷い道。

参道は、木陰に時々涼しい風が吹いてくれます。

これが疲れを癒してくれ、重いZOOCAもゆっくりなのでそれほど苦ではなくなってきています。

迷い道の末、行き当たりばったりに行き着いたのがおそば屋さん。丁度疲れがピークにきて、一服したい場所でやっているのがにこくらしい^^

そこでざるをひと盛食べた後、これまた丁度良いタイミングでお客さんからの電話です。

ちょっとしたことですが、まるで青信号が続くようなスムーズなタイミングの良さ。

​金龍さんの粋な計らいのような気がして面白かったです。

最初の目的は忘れない。そして経過を楽しむ。

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そう、本日のお参りの目的は、風水アイテムを手に入れること。

それは、木で彫られた根付けであったり、シカ角でできたキーホルターだったりと、ちょっと普通のお参りとはおもむきが違います。

しかし、そんな当初の目的もすっかり忘れ、というか忘れてはいないのですが、ないならないで良いと思い、欲しい思いに距離を置きます。それよりも、今の心地よい疲れと道迷いを楽しむようになっていました。

神社があれば参り、喫茶店や食堂があれば入って休憩する。

ペースはゆっくりと。これは必ず守ります。

そうこうするうちに、奈良公園近くまで戻ってきていました。

鷺池(さぎいけ)に吹く風が、これまた心地よいのです。

画像鷺池で休憩。もはや体の一部と化し、手放せなくなっている鹿角杖。
ここは、意外に観光客の通らない穴場。

地元の結婚式の撮影などでも使われる場所。

どうしてそんなことを知っているかといえば、人力車の人が説明しているのを耳に挟んでいたからです。

へぇ。そうなのか。勉強になるなぁ。

時々風が鷺池に吹くとき、水面がサワサワとさざ波を立て、光がキラキラと揺れるのをしばし時間を忘れて眺めていました。

写真は鷺池の中ほどに建てられた六角屋根の建物(名前は失念しました)。

ここにいると、時間の流れがゆるやかなことを実感できます。

生きていることを実感しつつ、自分を取り戻したところで、そろそろ帰ろうかということになりました。行き当たりばったりに進むと、時折本当に必要なものがきちんと後で手に入ることがあります。

​
必要なものは、しかるべき時に。

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旅の終わり、奈良駅に向かう帰り道、何となく匂いがするお土産物屋さんにふらっと入り、訪ねます。

「鹿角のお土産?ありますよ」

何ということもなく、一番手に入りやすい場所ですんなりと欲しいものが手に入りました。

小さなセレンディピティ。焔ではこのような働きを、IBS(行き当たりばったりシステム)と名付けています。

このようにフラフラする練習を続けると、なぜかIBSも上手になります。

追伸

実は今回の旅行では、他にも色々とありました。

迷い道をしながら鏡神社に寄ったり、風水的に面白い建物を発見したり、不思議な喫茶店でカレーを食べたり、タクシーを拾って昔の鹿角土産の記憶を辿り、かんぽの宿まで出かけたり、その行きすがらわざわざタクシーの運転手さんの計らいで平城京をぐるりとゆっくり回ってもらったりとしましたが、みんな割愛しちゃいました。

体験することは、楽しいです。

長旅に慣れ、体力も取り戻した頃には、海外に風水旅行に出かけるつもりです。

世の中は思いの外にうまくいっている。もしかすると普段から私たちはそれに気づかず、ある種の贅沢ともいえる生き方をしているのかも知れません。

だって、受けとらないことは最も贅沢なことですからね!
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