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卍易風水ブログ

タオ的日暮らしの記

退職、そして老後・・・根本的に考えてみる

1/6/2018

コメント

 

老後の準備を今から?​

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人はいつまでも現役でい続けるのはなかなか難しいことですが、老後も働き続けるのは不自然でしょうか?勤めている人の場合、必ず退職後の準備が必要になる日がやってきます。まず心配するのはお金のこと、暮らしのこと。そこで、老後の年金生活とそれまでの暮らしについて、根本的に考えてみました。

老後の不安の原因は、さまざまです。多くの企業では退職する年齢と年金受給のタイミングが合っていません。退職後から老後年金をもらうまでの空白期間が出てきます。年金をもらうまでの間、いったいどう暮らしていけばよいのか。また、老後もこれまでのように暮らしていけるのかが分かりません。2018年の現在でも、政府は年金受給額をさらに引き上げようとしていますし、その受給金額も微々たるもので、人々の不安な状況はいっこうにぬぐえないといったところです。しかし、制度の不具合に恨み辛みを言ったところで建設的ではありません。商品のクレームとは違い、その結果を受けとるよりも先に寿命が尽きるでしょうから、改革は今の若者たちが考え、行動し、解決することに任せましょう。
​
退職後から年金をもらう空白期間にも困らず、年金生活となった老後も困ることのないよう、今のうちに貯蓄しておきなさいと、国は公務員以外の副業を推奨し始めています。2018年の今年からのことです。これは今から老後の手だてをこうしなさいと政府が暗に示しているのです。つまり「元気なら、できるだけ国に頼らないで自分でなんとかしてね」ということ。

年を重ねるごとに体力も無くなってくるし、目も見えなくなってくるし、怪我しても治りは遅いし、退職後のアルバイト先の確保もままならぬ。というよりしっかり働けるのか?昔で言えば60歳は引退して趣味でもしながらのんびり暮らそうかという年齢です。今ではお年寄りとは言っても、60代~70代は昔とは違ってまだまだ元気です。ちなみに40代で初老ですからね、一般的な言葉として。

ちなみにかつて当ブログでは、これまで勤めていた人が自分でも簡単に起業できるよう、初めて始める人のために「好きなことで稼ぐために 今のあなたを金の卵にかえて、財の流れを呼び込む方法」を発表しました(一応下にボタンを貼り付けておきました)。これは準備が早ければ早いほど、後が楽になるやり方ですので、よろしければどうぞお求めください。準備が必要といえばブログなども同じで、例えば検索に引っかかるためには最低100記事は必要と言われていますし、一記事の文字数も最低100文字は必要です。現代の競争社会では、どんな事でも新しくエントリーしようとするならそれなりに時間と数がかかります。

それでは今から、老後より良く生きていく、あるいは生き延びていくため、これからの自分のため、退職後の準備について色々とお話をしていこうと思います。
好きなことで稼ぐために

​「老後も現役」どころか、新しく何かを始めて偉業をなしてしまった人たち

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老後も現役で、という言葉は年寄りの励みにもなりますが、ここでは自分の年齢をかえりみることなく、行動し続けた人たちについてまとめてみました。心がまえというのは、人を変えるものです。ここに上げる人たちは、まさに気持ちひとつからすべて始まるのだと、いうことを私達に教えてくれます。
​
ほとんどの方がご存じの伊能忠敬(いのうただたか)は、50歳を過ぎて日本地図の測量を始めました。ここでは、始めたというのが重要なポイントです。新しいことをやろうと考え行動したのですね。当時は早ければ30代で隠居するような時代です。ですからきっと彼はまわりから年寄りも年寄り、大年寄りと思われていたことでしょう。彼は寿命を迎える直前までこの測量事業を続けました(死後は弟子が測量を引き継ぎます)ので、これは偉業中の偉業ともいえます。

アメリカカンザス州、フォートヘイズ州立大学の2008年度の卒業生にはノーラ・オークスさんがいます。彼女は91歳で入学し94歳で学位を取得、卒業しました。卒業後、彼女は大学院に進み第一次世界大戦の原因と結果をテーマに研究を続け、2010年5月に98歳で修士号を取得しました。

ケンタッキーフライドチキンのレシピが最初に売れたのは、事業に失敗して無一文になったカーネルサンダー62歳の時でした。

アメリカ人のレイクロックがマクドナルドを立ち上げたのは彼が52歳の時です。

戦後、塩を売ったせいでGHQから脱税容疑をかけられ、安藤百福(あんどうももふく)は48歳まで刑務所に入れられました。出所後、無一文からインスタントラーメンを発明しました。

2009年、当時求職中のスーザンボイルは48歳、タレントオーディションで優勝しイギリスで誰もが認める歌姫になりました。彼女の歌声は世界で認められています。

漫画家のやなせたかし氏がアンパンマンを発表したのは54歳の時でした。そしてアンパンマンが大ヒットしたのは氏が69歳の時です。

ポスト印象派の画家セザンヌが認められ、ようやく個展を開いたのは56歳の時でした。

六本木ヒルズにその作品が飾られる彫刻家ルイズ・ブルジョワ。彼女は72歳で自分の作品が世界的に認められるようになりました。

アメリカの国民的風景画家グランマ・モーゼス。彼女は78歳の時に絵画を始め、80歳で始めて個展を開きました。彼女はアメリカのほとんどの国民に愛されました。

有名無名にかかわらず、この他多くの高齢な方が幸せに社会で活躍していることを私は知っています。ここで知り合いの方を上げないのは、「現役」で活躍している人を「年齢」で区分けすることに私自身、かなり違和感を感じているからです。

ですがそれと同時に、多くの人が「この年齢になったら仕事をリタイアして現役引退するのが正しい」と、そういう「思い込み」を持っていることも知っています。

そしてその「思い込み」が、退職後から年金をもらうまでの空白期間、「一体どうしよう?」と心を不安にさせていることも知っています。

人が何か新しく始めるのをためらう時、自分の年齢を言い訳にすることがよくあります。しかし、人間というのは不思議なもので、はっきりとした目標を持てば実現のために努力を始め、元気になる。これも真実です。

ユダヤ人(オーストリア生まれ)の哲学者、マルチン・ブーバーの言葉に「人は創造をはじめることを忘れない限り、いつまでも老いない」とあります。

老後の不安を無くすために稼ぐ?

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さて老後、まず何とかしたいと考えるのが生活費。年金の不安や貯金や貯蓄についての不安。一人暮らしの方は老後の住まい、マンションや住宅は大丈夫なのか、相続の問題などもあります。もちろんここでは退職後から年金をもらうまでも空白期間についても同じ事が言えます。

女性の場合は仕事。自分が続けていける仕事があるのか、パートやアルバイトの再就職先は見つかるのか、いったいどうすればいいのかなどの不安と心配があることでしょう。

パソコンをつかって仕事にしようと思っても、一日8時間以上、毎日画面を見続けなければなりません。目の疲労は半端ないものです。一度目が疲れてしまうとパソコンの光がまぶしくて目も頭も痛くなって何日も見られなくなってしまいます。ネットで情報を受けとるにも体力が必要です。

簡単なアルバイトも、体の動きが遅く、物覚えも悪く、自分より若い上司から融通の利かないお荷物あつかいされることが容易に想像できます。まわりをみれば自分より体力的にも仕事的にも優秀な人間ばかり。

もしこれまで「稼がなければ生きていく資格がない」と考えていたのならそれは冷たい時代を迎えることになります。なぜならこれからの自分は明らかに出来ないことが増えてくるからです。そう、出来ない人を見下していたこれまでの自分の考えが、まるまる自分に返ってくる時代の到来。

そうすると、どうなるか?

できることは口さきばかりで、高くなるのはプライドと不満に限ってのこと。若い者は年寄りに対する情も敬意もないと愚痴をこぼし、しまりも悪く尿もこぼす。あぁ無情。ここで一句。できました。

「尿漏れに 気づかぬ染みは 情けなし」「 尻の先 この先もはや 我知らず」

たいへん失礼しました。

一体どうしてこんなことになってしまったのか?現役の時はあれほど尖っていたのに、まるでナイフみたいに尖っていたのに。わかってくれとは言わないが、そんなにオレが悪いのか。

では、救いがないのかと言えば、けっしてそうではありません。もし、これから退職後の不安がある方はどうぞ先をご覧下さい。まずは、辛くなる原因を探すことから始めましょう。

どんな仕事であれそれが辛いのは、もう原因がはっきりしています。その理由は、老後あるいは退職後に再就職する先が、完全に「今の自分にぴったりと合っていない」からです。

老後までに資格でもとろうか?

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もし、年金や老後の不安を解消する手だてとして、退職後年金をもらうまでに資格でもとろうかとを考えているのであれば、ちょっとだけこれを頭に入れておいてください。一体どうして資格が欲しいのか?

資格があれば、新しい就職先でも先輩(ほぼ年下)に大きな顔もされないし、自分だって重宝されるに違いない。就職にだって有利に働くに違いない。

安易にそう考えているのではないでしょうか?

もちろんそれは一見よい戦略のようにも見えます。

本当にそうなのか、もう少しだけ考えてみましょう。そもそもが資格ありきで仕事をしている人のことを。あるだけで価値のある資格は国家資格の中でも実に限られた少数のものです。これらはすぐにお金につながりやすい資格。

それ以外のほとんどの国家資格は、ぶっちゃけて言えば、その業界でお役人の天下り先、つまりお役人の再就職口のために作られた「持っていてもあまり意味のないもの」です。これらの資格は誰でもすぐに始められないくらい専門色が強いか、加えて危険をともなう仕事だから、国が必要だと決めた資格です。

資格を目指す人は、そのほとんどが就職先を選んだ後にその資格を取る道を選ぶ種類のもの。横入りできない仕組みができあがっています。分かりやすく言うと、医者になりたいから医師免許を取った、そんな感じ。なりたいものありきです。

就職に有利だからという理由では、どうもうまくいかない。

本当に就職に有利なのか、退職後や老後の再就職に有利なのかどうかは、ご自分がいた業界のことを考えれば分かるはずです。新入社員さんを選ぶ理由に、資格が必要だったかどうかを。仮に資格が必要だったとしても、若い人も同じ資格を持っているはずです。さあ、どちらを選びます?年齢を重ねた人を採用する場合、特に資格がなくても、その業界で人脈がある人、おなじ業でキャリアがある人、つまりすぐに利益につながる人を選ぶのではないでしょうか?

では、一体どうすれば良いのか?


本当に再就職に有利な資格とは?

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そのあたりの答えも、本来資格というものは何か?ということを考えれば、再就職に有利なものが何か分ってきます。
そもそも資格はけっして就職に有利だからという理由で取るものではありません。

資格の意味、それは国家民間にかかわらず、専門の団体が「あなたならもう大丈夫」と認めた証であるだけに過ぎません。実力が認められた証です。

ですので、資格の本質をつかめば、再就職される人に専門の資格が無くても就職が有利になるポイントがそこにあると分かります。そう、それは就職で採用される「資格」を手に入れる方法です。

資格の本質、それは「信」です。信とは信用や信頼のこと。仁義礼智信の信。

ですので、資格がなくても「この人は信頼できます」という証明書を用意すれば良いのです。それが就職に有利になる「資格」です。

例えば、勤めていた会社の上司や役員に、紹介書を作ってもらいます。「この人は私の会社ではずい分と活躍してくれた。これだけ利益をもたらしてくれたし、こういった活躍もしてくれた(できるだけ具体的に)。会社の年齢規定で(理由があって)退職することにはなったが、この人を雇えば良い働きをしてくれると断言できます。よければ私にどうぞ電話して確認してください。代表取締役〇〇印」というような内容を実際に書いてもらえば良いのです。

少なくとも、これがあるのとないのとでは、就職先の相手に対する「信」がまったく違ってきます。つまり、これまでの勤め先での信を、そのまま新しい就職先にスライドするという方法です。

老後の生活費、貯蓄や貯金を支える

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先ほどお伝えしたような退職後の再就職を有利にするアイデアは、卍易をやっていると分るようになってきます。卍易の中には五常(ごじょう)という仕組みがあって、心の仕組みを理解するのに役立ちますので、それでだいたいの見当がつくからです。

さて、これで資格というのは実力があってこそのもので、資格ありきのものではないということがお分かり頂けたかと思います。退職後から老後までの間に取る資格は特にそうでしょう。

自分の人生ありきでものごとを考えた時、小さな損得では尻つぼみになってしまうこと、それもお分かりになられたことかと思います。

退職後にどうせ何か始めるのなら、好きなことで生活費を少し補填する感じで始められるものの方がリスクも少ないのです。

いきなりすべてをかけるのはリスクが大きいのです。若いうちは年齢がそれを補ってくれました。時間が補填してくれたのですね。ところが老後はそうはいきません。退職後に再就職するのなら、たとえば自分がだれか人の役に立つならと始めるか、趣味の延長として興味のあることを仕事として始めたほうがはるかに自然の理にかなっていて良いはずです。

つまり、年金をもらうまで、そしてもらってからも、基本的にこれまでの貯蓄や貯金を取り崩すことにはなるけれど、けっして何もしないわけではなく、人の役に立ってやりがいのあることを選ぶ。

そして、もし退職後にもまだ現役として働くなら、再就職先の賃金で選ぶことをやめる。けっして収入の多寡に惑わされないようにします(まだ競争したいなら別)。

いきなり退職金やそれまでの貯蓄をほとんど使って店を構えたりしない(リスクが大きすぎる)。

このあたりが、大きな指針になるかと思います。退職後から年金をもらう老後まで、そして老後の暮らし。それは自分でできること、できそうなこと、本当にやりたかったことを選ぶのが良いのです。

人生は、喜びを得ることに意味があっても良いのですから。

風水入門その1
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