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卍易風水ブログ

タオ的日暮らし日記

なぜ風水や占いで暮らすのか?その理由

9/8/2017

コメント

 

スピリチ仕事を続けるために必要なものは?

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ナカヤです、こんにちは!

​今回の風水ブログは、風水や占いで独立したい人、スピリチュアルを仕事にして暮らして行きたい人のために書くことにしました。


私自身、例えば某スピリチ系有名人のように分かりやすくものすごく成功したわけではありませんが、質的にいえば本当に毎日幸せをかみしめかみしめ、あぶったスルメを食するがごとく楽しき好日を過ごしておる次第で、実に恵まれたものだとありがたく暮らさせていただいております。

量的な成功でいえば、私がこの技術を教えた数名のほうがはるかに上をいっており、やはり「人というのは自分が本当になりたい状態に落ち着くものなのだなぁ」と、風水術の実践を通じて彼女たちを眺めているといったところです。

例えばこの前などは10年来のお客さん(とてもうまくいき過ぎている人のおひとり。誰にでも分かりやすく説明すれば、ご自分のビルと会社を持ってはるような人)から、「ナカヤさんは、忙しいの嫌がるからなぁ」とズバリ私の本質を見抜かれておりました。


実際その通りで、社会的な成功は、まずは忙しさと関係しているのですね。

忙しさには何ステップかあり、数度は必ず忙しさを体験し、乗り越えなければなりません。

それを通過すれば、あとは分身がやってくれる。というか、分身が必要になってきます。

これこそが我らが大敵にして恐怖の対象である、貧乏神との戦いに打ち勝つ方法であろうと思います。

そう、我々人間は神々と戦いつつ暮らしているといっても過言ではありません。

特に貧乏神。これと戦うことで時に福の神に変わる性質を持っているものでもあります。

「稼ぐに追いつく貧乏なし」とはよく言ったものです。

これを追い出すためには、まずは身を清め、場所を清めることが闘争の始まりです。

世界でもまれに見る清潔な国民である我々にとって、風呂の大事さは風水的にも証明されております。

幸い我がパートナーは、私を稼ぎの頭に据えつけ「私、ニコニコしているだけで良いよね^^」と、彼女の好きなお掃除に余念がありません。

私は大型動物扱いされつつも、時に稼ぐことに抵抗を覚え、できるだけ忙しくないように抵抗してしまうことがあります。

まだまだ財悪感による受け取りべたから抜けきれず、忙しさからの反動が怖いです。いやホント。

神々の目から見れば、財悪感も財悪神という存在がいるのかも知れません。

いや、きっといるはず。

ちなみに掃除というのには二種類あって、ひとつは風水術、そしてもうひとつは無価値感と関係しているのですが、それはまたの機会に譲ります。

独立してうまくいくアドバイス、2つの理由

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さて、どうして今頃になってこんなことを書くのかと言いますと、それにはワケがあります。

きっかけは、ある食堂で小耳に挟んだ「あぁ、老後どうしよう」というひと言です。

まぁ40代ぐらいの女性がおしゃべりしていたのですが、年金は75歳からだという。そして、会社は定年が65歳とのこと。10年間どうして働こうかと、不安に思っている様子です。

不安や心配というのは、これは時に人を変貌させるパワーを持ちます。まさに神がかった力。引き寄せも発動させることがあります。

これをとりあえずは不安神(ふあんがみ)とでも名付けましょう。この神が取り憑くには理由があります。変化をおこさせる前触れとして人の元を訪れます。

「まぁとにかく動け」と、人に行動をうながします。

さて、私の場合それでどうなったか?

なぜかアメリカのマーケティングをチョイチョイと触るようになりました。

本業とはまったく方向性が違います。

マーケティングだなんて。不安神め。

ところが、ざっとマーケティングの表面をなでた後にはたと考えさせられました。

どのような仕事も例外はなく、独立して占いや風水やスピリチュアリズムや手当てや気功などの代替医療(まとめてスピリチ仕事と呼びます)などでやっていくためには、それなりに経営やマーケティングに関する勉強が必要なのではないだろうか?と、いうことです。

スピリチ仕事とマーケティングなどの経営ノウハウは、一見すればあいみたがう関係、正反対に位置する関係のようにも見えますが、どうもそれは違うようです。

スピリチュアルな生活をすることも、人と人とのつながりなくしては出来ません。

よって、人と人とがどうつながり、その心がどう働くのかを知ることは大切で、経営ノウハウも結局はお客さんがお金を支払い、経営者はそれに見合ったサービスなり何なりの価値をお客さんに提供するという、エネルギーの交換によって暮らしています。

もしそれを否定するのであれば、どこか田舎の山などを開拓し、集団で閉じこもったような自給自足の暮らしをする他にないでしょう。

ちなみに禅の最終段階でも、これまで籠もっていた山を下り里で人に交わる段階があるといわれます。十禅図ですね。

まぁ、いまだにスピリチュアルな暮らしを真剣に否定する人や、時にはあからさまに差別するような人もチラホラとみかけますが、それはもう個人的な信条の問題かと思いますので、そっとしておく他にありません。


さて、独立してうまくいくための力になってくれるネタをもうひとつご紹介しましょう。

それは、結果的にこれは後付けなのですが、色んな古い資料をあさっているうちにひとつ面白い情報を拾うことが出来ました。


​面白い情報というのは、古代の占い師に関するお話です。

占術と医術に境目がなかった頃

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さて、古代の占い師は今でいう医者と区別がありませんでした。

2500年位前の中国大陸は春秋戦国の時代で、大小に分かれた国々が互いに競い争い合っておりました。

え?その時代と今の独立開業の話と、いったい何の関係があるの?

と、いわれるかも知れません。

それは追々説明してまいりますので、しばしおつき合いください。

春秋の時代には占い師と医者を混ぜ合わせて、巫医(ふい)とか医巫(いふ)とか呼ばれていました。


巫(ふ)とは神降ろし、つまりは占い師のことです。


占いは亀や鹿の骨に穴をうがち、焼いて出来たひび割れから未来を読み取ったり、筮竹(ぜいちく)という竹ひごを50本集めた道具を使っていました。そういう占いそのもののことを合わせて卜巫(ぼくふ)といいます。

占い師は医巫の他に日者(にっしゃ)とも呼ばれていました。日を司る者という意味です。その他に月者(げっしゃ)と呼ばれる的中率80%アベレージの達人もいたようです。

さて、その日者や医巫の暮らしぶりが古代の資料から出てきました。

つまり、その頃の占い師がいったい幾ら位の金額で人を見ていたのか、それを今に換算するわけです。

そうすれば、歴史的にどのぐらいの見料かがわかり、お金をいただく財悪感(財悪感についてはここから)も和らぐのではないかという、自分でいうのもなんですが粋な計らいを思いついたわけです。


そう、実はこのお話、不安神とうまく戦い財悪感を払うために書いています。


それに、2500年前から今もそう変わりない金額だったものですから。

金額どころか意外や意外、職業としての立場もまるで今と同じ?「卜占のごとき賤業は」とハッキリ書かれております。


さて、当時の日者(で統一します)の鑑定料は、50銭~100銭。当時の50銭~100銭というのは、物価の変動をふくめて穀物一石(いっせき)分、つまり30㎏分です。今の米の価格で考えると、安いもので2,500円、高いものでは10,000円ほどします。


ですので当時の見料は、7,500円~30,000円といったところです。


なお、先の「卜占のごとき賤業は」という一文には続きがあります。

「卜占のごとき賤業は、数十銭から100銭の謝礼によって占うが、それによって病者は癒え、死にかけの者も生き返ることがあり、憂いは晴れ、妻をめとることもでき、娘を嫁に出し、計画がうまくいき、人生を幸せにまっとうすることができます。それを考えれば、その価値は数十銭や100銭ですむはずがありません。これこそ老子のいう、最上の徳というものです。卜筮者が受けとる利益は少ないが、卜筮によって受けとる利益ははるかに大きいのです」

と、スピリチ仕事をフォローアップすることにして、締めくくっておきます。

この大昔の料金体系は、現代のスピリチ仕事で独立を目ざす方の、ひとつの目安になるかと思います。

人が暮らしていくための物価の基準、どうやらこれも今も昔とそうそう変わりがない。

そうでなければ、社会は成り立たないのでしょう。

大きな違いは、暮らしが便利か不便かといったところのようですね。

次回のお話は・・・(未定)

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次回は、マーケティングについてのお話です。

マーケティングって、そもそも何でしょう?

これ、お商売をしている人もほとんど知らないのが現状です。

スピリチ仕事にはマーケティングは必要ない?

私は、知っておいて損はないと考えます。

​少なくともお客さんと対面したときに、知っておくのと知らないのとでは全然違ってきます。

大まかな全体像だけでも知っておくと、スピリチ仕事の得意ジャンルも自然に広がりますし、自分のお仕事だってうまくいきます。

マーケティング理論はいくつかありますが、最新のものはハッキリ言って陰陽五行そのものです。

これは、人の心の本質が今も昔も変わっていない何よりの証拠。

スピリチ仕事は、陰陽五行を通じ「古きを訪ねて新しきを知ること」ができるのですね。
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