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卍易風水ブログ

タオ的日暮らし日記

気づかない間に、怖がっているのは・・・

8/28/2017

コメント

 

はしっこを切る家族の伝統

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ザ・ハウス・ルール。

あるお家にお嫁入りした女性は、姑(しゅうとめ)さんからハウス・ルールを教わります。

それは何かのお祝いの日には、必ずニワトリを一羽丸焼きにすること。ローストチキンです。秘伝のタレを塗って焼きます。

ただし、オーブンに入れる前には必ずチキンの前と後ろを2センチずつカットすること。

「これは私もおばあちゃんから教わったことなのよ。ウチでは昔からそう。息子が生まれる前からずっとそうらしいのよ」
姑さんは、ニコニコしながらハウスルールをお嫁さんに教えます。

変わった決まりね。それにしてもはしっこをカットするなんて、いったいどうしてなんだろう?

彼女は不思議に思いながらも、お誕生日や旦那さんの昇進祝い、さまざまな記念日にはローストチキンを作り続けました。

旦那さんにもチキンのカットの理由を聞きましたが、
「何でかなぁ?そんなこと疑問にも思わなかったよ」と、料理しない立場からか興味もないようでした。

それにしても、せっかく一羽丸々ローストする時に、どうしていつもはしっこを切るのだろう?


何かのおまじないなんだろうか?


あまりに気になった彼女は、その理由をさかのぼってみつけようとしました。

今は家族と離れて暮らしている、旦那さんのおばあちゃんに電話で聞いてみることにしました。


「おばあちゃん、記念日のチキンのことだけど」


「あぁ、ローストチキンだね、隠し味はちゃんと使ってる?」


「それは教わったとおりにやってるけど、質問があるの」


「何?いったいどうしたの?」


「ニワトリを一羽丸々オーブンにかけるとき、端っこを切るのはどうして?」


「あぁ、それね。そりゃ、おばあちゃんが使ってたころのオーブンはね、小さくてはじっこを切らないと全部入んないんだもの」


「えっ!そういうことだったの!教えてくれてありがとう。やっと理由がわかったわ。ちなみにいつも記念日にチキンを焼くのはいったいどうして?」


「そりゃ、おじいさんが大の鶏肉好きだからだよ。焼いてくれ焼いてくれって、いつもうるさかったよ」


「そうなの、ありがとう!みんな理由がわかったわ!」


「よく分らないけど、嬉しそうで何よりだよ」


今の家で使っているオーブンは十分な大きさです。

理由が分かったので、ハウス・ルールは変更することが決まりました。

まず、チキンをローストするとき、端っこを切ることがなくなりました。

それから、ローストチキンは食べたいときにだけ作ることになりました。


・・・以上のお話、こういった事はハウス・ルールに関わらず、意外によく見られます。


決まりがどうして出来たのか?それは今も守った方が良いのか?それともこれまで同様、あたりさわりない方が良いのか?

​
チキンのはしっこの物語、これは変化についてのお話です。


財運UP映画記事からの気づき

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私はアマゾンのアソシエイトを利用しています。

ですので、面白いと感じて購入したものを時々ブログで紹介したりています。

そして、前回の財運UPの映画のご紹介では・・・。

知らず知らずのうちに「チキンのはしっこ」をやっていました。

このブログを作っているパソコンは、Windows7時代のものです。ディスクドライブは、DVDしか見られません。

そう、前回のブログではDVDを勧めていました。


今や、ブルーレイが当たり前の時代になっているにもかかわらず!

電気屋さんにいっても、ブルーレイプレーヤーばかりが売られています。

​
なのにDVD。


これって小さなことですが、おかしいのです。


8ミリ?16ミリ?映写機のことはよく分かりませんが、映像用のビデオはVHSとβ(ベータ)の時代からVHSだけの時代になり、DVDに変わり、ブルーレイへと規格が変わっています。


どこかで自分がストップしています。


おかしい、何だかおかしい。
​

映像よりも変化が激しい音楽のことを考えるともっとハッキリとわかります。つまり、どこかで無意識のうちに変化を嫌い始めた自分がいるのに気がつき、それを探すことにしました。


音楽を聞く道具は、レコード→カセットテープ→CD→MD→MP3プレーヤー→スマホやiphoneにダウンロードと、次々に変化しています。


私の場合、丁度CD→MDの変わり目から、どうも変化を嫌っていました。

というのも、MDが出ても、MP3プレーヤーが出ても、スマホを持っても、音楽を聞く道具はカセットとCDから止まっています。


もっと詳しく調べると、MDプレーヤーの製品化された1992年から変化を嫌い始めている自分がいたのです。


1992年、米米CLUBの「君がいるだけで」の時代からです。部屋とYシャツと私です。もう恋なんてしないのです。それが大事マンブラザーズだったなら、そりゃガラガラヘビもやって来ます。つまり決戦は金曜日なんですね。


・・・あぁ、なんてこった。


思いのほか、頭が硬くなり始めたのは早かったのです。自分では気がつかないうちに、変わるのが嫌になっていたなんて。
​

気づかない間に、変化を怖れている?

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そう、人は気がつかないうちに変化を嫌い、気がつけば取り残されたようになっていきます。

もちろん、あえて変化を嫌い、自分のポジションを誰にも明け渡さず、その場所に踏みとどまり続けることもそうそうマネの出来ない感心ごとであるとは思います。

​例えば何百年と変化しない伝統芸能や伝統工芸も深く研ぎ澄まされて近寄りがたい光を放っていることでしょう。


でも、一体何で?


一体どうして変化を嫌ってしまっていたのか?

これは今一度、自分自身の心を見つめ直してみなければなりますまい。


私は自分がいかにして変化を嫌うのかを考えることで、人がいかにして変化を嫌うのか、ある種の普遍的なパターンが見えてくるのではないかと思い、心を探っていくことにしました。


そうすると、うすぼんやりと見えてくるものがあります。
​

変わりたくない理由

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変わりたくない理由、それは、もしかしたら罪悪感がなせるわざなのかもしれません。


何かをする時、その動機が罪悪感からきていること。


例えばそれはお金儲けもそう。この場合、財悪感とその名を変えましょう。

心の不安、お金がない不安を打ち消すために財を得ようとすると、それは財悪感が根っこになります。


不安消しの財悪感は、ひとつのパターンを形作ります。


どういうパターンか?


まず、お金儲けがうまくいくと、ある程度安心します。

ところが、不安がない間は何もしたくなくなります。

何もしないとお金がなくなってきますから、不安がまたムクムクとわき上がります。

ああ!どうしよう!またお金がない!足りない!稼がなければ!どうしよう!

で、また稼ぐことにせいを出します。


この繰り返しパターン。これ、実はヤバいパターンです。

え?!これって普通じゃないの?何がいけないの?

そう思われるかも知れません。


何がいけないのか?


それは、お金を稼ぐ動機がいけないのです。

動機が「不安を消したいから」、つまり「不安ありき」なので、基本的に「働きたくない」「稼ぎたくない」が前提にあります。

それを押し殺して稼ぎにせいを出しますので、根本的に自分にとってお金を稼ぐことが、実につまらない行為になってしまいます。


まさに財悪感です。


お金を手に入れる行為が「面倒で、出来ればしたくない嫌なこと」になってしまう原因です。

せめて同時に「誰かの役に立つこと」という感覚があれば、まだマシです。

これ、財悪感パターンを続けるとどうなるか?


すっごく稼ぐときが来るとします。

それも何度も稼ぎ続けます。


しかし、財悪感は終わりません・・・いっこうに不安が去らない・・・


ある日、気がつけば稼ぐこと=不安を消すどころか、自分が生きていることにさえ「???」がつきます。

なんというのでしょうか、これは命の危険領域です。。。

まわりから見ると、とてもうまくいっているように見えます。

ですので、非常にタチが悪い。


それは、誰にも分かってもらえないから・・・


原因は財悪感・・・


もちろん、卍易(まんじえき)ではこういった強く財を求めすぎる心のパターンがハッキリとコインの結果に出てきてしまいます。

一線を越えてしまう前に、何とか自分を取り戻さなければ!!!


もしかすると、ものすごく稼ぐ人が時に寄付をするのは、財悪感を消すために有効な行為なのかもしれません。。。


ありがたいこと?に、私の場合はパートナーの存在が助けになっています。

それほど稼ぎがなくとも、財悪感パターンに陥りそうになる人もたくさんいます。

私の場合、幸いに我がパートナー、財悪にむしばまれた私につられることなく、そういう時にピンポイントで気分を変える方法を提案してくれます(いわく、自分は喜びにお金を使う役割だとか!これが果たして私は幸せなのか不幸なのか?いまだにはかりかねています)。


例えば、吉方位へのかなり遠方な旅行とか。
例えば、一度も聞いたことがないようなミュージシャンのライブとか。
例えば、百貨店で開かれるいかにも怪しげなパリの骨董市の催し物とか。


色んな変化を提案してくれます。


変化に気づかないようになる大きな原因のひとつ、罪悪感。


罪の意識は仁の心を思い出すことで根本的に解決できます。仁は五常(ごじょう)です。

毎日毎日を許して生きる。少しだけ、スローペースで、自分と向き合い、自分を許す。

そんなやり方が、大きな変化を自分に引き起こしてくれます。


そして、不安を消すためには信の心。これも五常です。

自分の未来を少し信頼する。


大丈夫、うまくいく。


このままで大丈夫。


何やかやがあるけれど、うまくいく。

そう、自分の未来を信じてあげることができるのは誰か?


どうもそのあたりに罪悪感を手なずける答えがあるようです。

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