仲屋風水デザイン
合格するための念には念を入れる方法
仲谷です、こんにちは。
今回の風水ブログでは、合格祈願するにも吉方位の神社をできるだけ選んだ方が良い、そういったお話をしようと思います。このお話は、学校の受験だけではなく、就職の面接や、婚活の会場なども同じこととして考えます。 お伝えする内容は・・・
祈願不足?!合格にまつわる神社の噂
自分の知っている、いわゆる学問の神様を祀っている神社は、受験合格に霊験あらたかだと思いますか?
私は、これまでたくさんの受験のお手伝いをさせていただいてきましたが、恐らく神様の世界は入り口が違えど、中ではイケイケになっていて、入り口で誰が取り次ぐかによってその願いが叶ったり叶わなかったりするのではないか?そう考えています。 で、その入り口になるのが神社です。 今からふた昔ほど前、私が学生の頃の噂です。受験と学問の神様を祀っている神社がありました。 そこは地元ではかなり有名な神社でした。そこの宮司さんの息子さんが、大学受験に落ちてしまい箝口令が敷かれているという噂を聞いたことがあります。 どうして噂になったかというと、そこの息子さんと同じ高校の同級生が広めてしまったそうです。 考えてみれば、これは本当に当事者からすれば大変つらく苦しい経験だったろうと思います。相当ご自身に駄目出しをしてしまったことでしょう。 もし、私が彼だったら、神様を信じないことで心が壊れないように自分を守っていたかもしれません。 あるいはもっと心が弱ければ、、、これ以上は想像したくありません。 視点を変えて、神様はどういうお考えなのだろうと想像してみます。 毎年、受験シーズンになると、学問の神様は大忙しです。 何万人という受験の祈願を、一気に処理してしまわないといけません。 これでは、どうしても人手というか、神手が足りなくて当然のことになるでしょう。 そうすれば、あの子は少し丁寧にするか、あの子はまぁ雑でもいいかと、所々手抜きがあっても仕方ないことかもしれません。 先の神社は「まぁ、ウチの神社の息子だし、実力でなんとかするだろう」と、できるだけ最後の方、一番の後回しにされたのかもしれません。 もし、そんな神様であったなら、それは私たちにとってはとても優しい神様だということになります。 なぜなら、身内ではなく、まずは遠くの人の願いから優先するなんて・・・人間だったらまずは出来ないことです。こういった精神は、いわゆる商売の神様が主に大切にしている「約束を守ることに重きを置く、義(ぎ)」精神です。もしかするとその神社の神様も、そういう精神を大切に持っておられたのかも知れません。 泊まるだけで合格するホテルの噂
私の子どもの頃と違って、今は小学校の受験からが当たり前の時代になっています。
本当に小さな頃から受験の勉強が始まりますので、親御さんとしては、何とか良い道をつけてあげたいと、一生懸命になります。 そしてできるだけ、受験戦争(もう戦争といっても差し支えないでしょう)に巻き込まれないよう、あれこれアイデアを出して考えます。 あそこの学校に行けばエスカレーター式で勉強がそれほどつらくなくて済むとか、小学受験はあまり競争率の高くないところにして、できるだけのびのびと教育を行う方針の学校にしようとか、評判の良い先生がいる学校に行かせてあげたいとか、本当に様々です。 親御さんの中には、日々のサポートで精神的に緊張が続き、ダウンしてしまいそうになるほど疲れきってしまう方もいらっしゃいます。 さて、そういった小学校からの受験ですが、ある小学校受験に関しての噂があります。 その話は、あるお客様からうかがった噂で、あそこの学校を受験するのなら、前日に〇〇ホテルに泊まればよい、そういう噂がお母様方の間で広まっているとのこと。 この話は本当でしょうか?その方は私にそう聞きます。 さらに、これまで〇〇ホテルに泊まった受験生で、落ちた子は一人もいないらしい、とも。 まるで都市伝説のようなお話ですが、実は風水的な見地から観れば、あながちデタラメでもなかったりします。 風水では、受験はすべて戦争と捉える
そうなのです。
風水では受験を戦争のように考えます。 よって、受験会場は戦場になります。 それでは、戦場で勝ち残るためにはどうすれば良いのか? 受験という戦争では、戦場がはっきりしていますので、他の戦争に比べ比較的攻略がしやすいのです。 まず、決戦の場所が分かれば、軍を率いる者は自軍が最も有利な場所から攻め入ります。 戦場で有利な場所から攻め入ると、兵は生き残りやすく、勝利もはるかにつかみやすいことは明らかです。 いわゆる、地の利を使います(人の和は本人の努力やまわりのサポートです)。 恐らく、先のホテルはそういった「非常に有利な場所」に建っているのでしょう。きっと地の利が効いているのですね。 このように、戦場を読み取る風水からすれば、噂話は都市伝説ではなくなります。 ホテルでなくとも、神社でなくとも、当日、吉方位から攻め入れば、実力を発揮しやすいのです。 もちろん受験前には、自分だけの吉方位の神社にお参りし、神様に祈願し、あることをします。 なお、吉方位の取り方は様々な術がありますので、商売用ではなく、受験用の吉方位を教えてくれる所が良いでしょう。 合格祈願専門の神様にお参りすることも良いと思いますが、もう少し狙いを定めて吉方位の神様にお願いする。これはよりいっそう祈願を叶える近道になります。 自分だけの吉方位で、特別な神様にお願いをした方が「お前さん、中々分かっているじゃないか」と、神様も覚えてくれるものです。 それからさらに、受験用のアイテムも身に付け続ける・・・。私の場合、このようにかなりのしつこさで念には念を入れて受験対策を考えています。 これ以上はセッションになりますので止めておきます。とはいえ随分と手の内を明かしてしまいました。 しかし、せっかくですので大切なことをひとつ、だれもが集中して勉強できる風水的なグッズをお伝えします。これはプロとしての受験合格するための、おすすめアイテムです。 受験生の親御さんは気づいてらっしゃるかも知れませんが、なぜか子どもさんが自分の部屋では勉強せずに、例えばキッチンのテーブルで勉強したり、リビングで勉強することがありませんか? 実はそれにも風水的な理由があります。 集中できない人は、集中できるグッズを使う
これまで見たところ、多くの子ども部屋には共通した風水的な問題があります。
そのせいでおそらく子どもさんは自分の部屋で集中して勉強しにくいのだと思います。 部屋の間取りには、実に色んなパターンがありますが、良くない風水を化殺(かさつ)する、つまり風水を改善する、とあるグッズをお伝えします。 子ども部屋の多くは、壁に机がくっつけられているので、後ろにドアがあったり、動線があったりして、集中できない風水となっています。 このパターン、どこかで見たような子ども部屋です。 これ、実は「ドラえもん」の、のび太君のお部屋と同じです。 のび太君の部屋はそれだけではなく、階段の突き当たりから部屋に入って正面に大きな窓があり(タケコプターで出かけられるくらいのサイズ)、まるでエネルギーがドアから窓へ一直線に抜けていくような風水です。 のび太君の成績が悪いのは、もしかしたらお部屋の風水の影響かも知れません・・・。 子どもさんが自分の部屋で勉強しない場合、実は本人は無意識的にできるだけ集中できるような場所を探した末、台所やリビングに落ち着くのでしょう。 ですので、無理に子ども部屋で勉強させない方が良いのです。 そしてさらに、そんな悪い勉強部屋の風水でも改善してくれるのが「背もたれの高い椅子」です。 背もたれの高い「ハイバックチェアー」は、壁の役割を果たしてくれます。 このタイプの椅子は、会社の役員さんがよく使います。ビルを利用しているほとんどの会社では、多くの執務室の後ろが全面ガラス張りになっています。 そういった部屋の場合、ほとんどの役員さんは窓にブラインドをし、さらにハイバックチェアーに腰掛けています。そうやって、背もたれの高い椅子で壁を作ることを無意識ながらに実践しているのです。 これ、風水の理にかなっています。 ですので、すべての勉強する人へ、使わない山積みの余分な参考書よりも、ひとつの質の良いハイバックチェアーをおすすめします。 これがあるのと無いのとでは、集中力も大きく異なるでしょう。子どもが集中できれば、いつも子どもを叱らなくても良くなりますし、安心して勉強のサポートをしてあげられるので、とても有利な状況が作れます。 下でご紹介しているものは、ゲーミングチェアといって、パソコンゲーム専用のものです。ゲームといって侮ることなかれ。「机に向かっての作業」として考えた時、パソコンゲーム用のハイバックチェアーは最も集中力が上がるように考えられています。 最後にひとつだけ。もし、神社で祈願して合格されたなら、後で必ずお礼参りを忘れず行って下さいね。 |
最新の風水ブログはこちら
申し訳ありませんが、お電話がつながらない場合は時間を改めておかけ直し下さい。
セッションのご予約 ☏080-3109-4456
LINE ID:manjieki