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占い入門 その6

  1. 占い師になりたい人におすすめの入門書
  2. 気学の素晴らしい本
  3. 易占いの素晴らしい本
  4. やはり入門書は漫画から
  5. おすすめの入門書まとめ 

その1 その2 その3 その4 その5 シンボルの秘密 風水入門その1

※内容は、順次増やしていきます。

占い師になりたい人におすすめの入門書

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私が学んだものは易占いですので、どうしても東洋の占い中心になってしまいますが、ここでは易占の元になる良書などもまじえて、いくつか入門書を紹介していこうと思います。

占いの本は数多くありますが、まずは基礎をどれだけきちんと学んでいるかで、占いを深く理解できるかどうかが違ってきます。

そして最終的には、どのような本にも有用な情報が必ずひとつはあることが分かってきます。

ただし、有用な情報を拾うことができるかできないかは、その人の読みこみの深さに関わってきますし、同じ本でもいつ読むかによっても変わってきます。

それは例えば子どもの頃に見た映画を、大人になってから見なおしてみると、思いもよらない発見があったりすることと似ています。

ですので、本は出来るだけ捨てないよう、処分しないようにすることも大切です。

また、ひとつの占いの本にすべての正解を求めることはおすすめできません。

私は易を独学から始めましたが、どのような本も実占を通じて検証していくこと、鵜呑みにしない姿勢が大切です。

入門時に役に立つ本は、総合的に見てバランスのとれた本が良いと思います。易に縁がつきだしてから深くなり始めまでは、入門書を読み返してもその内容がぺらぺらだと感じることと思います。しかし、さらにその奥にまで進めば初心者用に作られた本の中にも意外な発見があったりします。

それは、その本を書いた人に深い造詣があるからでしょう。

さて、一冊目にご紹介するこの本は、易占いの根本である陰陽五行の入門としてかなりバランスのとれたものだと思います。全体的に読み物としても読みやすく、何より眠くなりにくい!のでおすすめです。

と、いうわけで一冊目は「現代に息づく陰陽五行」を上げておきます(なお、画像のクリックでアマゾンにリンクされていますので、すぐに購入できます)。

気学の素晴らしい本

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気学は日本で独自に発展した占いのひとつです。易とは占い方が違いますが、陰陽五行や八卦を使うことは同じです。

最近の占いや風水の業界では、気学や家相など日本で発展した占いや風水を「偽物」と断じ、一段下に見る傾向にあります。

それは非常に残念なことです。いったい他を批判してまで何を得たいのだろう、どのような道も研鑽を積む以外に前に進む方法はないのにと、悲しくなります。

私は気学はやりませんが、時にこのような素晴らしい本に出会うことができました。

これを書かれた方はもうお亡くなりになっているのですが、ここまで気学の奥義を公開したことにはただただ脱帽するしかありません。

純粋に気学の発展のために公開した「祐気取り」の方法は、たくさんの気学占い師さんに恩恵をもたらしたことでしょう。

私が学んだ卍易(まんじえき)にも「祐気取り」のように運気を上げる方法がありますが、例えば私が卍易の技をすべて伝えてもよいと思っている人は卍易の生徒さんに限っていますので、この方の器の大きさとは比べるべくもありません。

「祐気取り」というのは、吉年吉月吉日に吉方位に移動宿泊し、必要に応じてお水を取ってきたり、金を埋めたりする技法で、そのノウハウは最も人に教えないもののひとつに数えられます。なぜならそれは気学占い師さんのメシの種中の種でしょうから。

現在この本は絶版で中古本しか出回っていませんが、この本があれば一生分の気学祐気取りができますのでおすすめです。占い師も仕事として十分に使えるでしょう。この方のお嬢さんがまとめられた気学傾斜法入門もありますが、奥義の公開はこちらの本のみです。

易占いの素晴らしい本

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卍易(まんじえき)は、占いの分類で言えば象徴易(しょうちょうえき)という古いものになります。

易での占いは私の本業ですので、関係する本で紹介したい素晴らしいものが本当にたくさんあるのですが、言いかえれば正直どれも眠たくなるような本ばかりでもあります。ですので眠くならない入門書として何を紹介しようかと迷います。

陰陽五行と気学の上記二冊の本は比較的ドキドキがありますのでそんなに眠くはならないだろうと紹介しましたが、それでも最後まで一気に読めるようなものではありません。

というわけで、まずは分厚い本を読むコツをお伝えすることにします。

最初は、何日もかけて少しずつ読むと決めることから始めましょう。比較的分厚い本を読むには、とにかく分からないところは読み飛ばしてどんどん先に進めていくのがコツです。

そうやって、一回目は最後まで読み切ります。それからまた読み直します。あとはこれを繰り返すだけです。

一冊の本を何度も読み込んでいくと、不思議なことに分からないところも分かるようになります。

次に挙げる周易の本は、日本で最も優れた易学の先生が書かれた本です。周易の講義がまるまる一冊になっていますので、分厚いですが非常に丁寧で読みやすく、分かりやすいものになっています。

ちなみに、私はこの本を読み進めながら何度も寝てしまいました(笑)。しかし、易とは何か、その占いの始まりや占いの方法、それから易の歴史などもこの本から学びましたので紹介します。たいへん分厚く、上下巻に分かれていますので、入門には少しハードルが高いかもしれません。しかし、上巻の半分だけでも十分といえるほど役に立つ優れた本です。

この本も新品はほとんど無くなってしまいました。エンターテイメント性のある読みやすい本とは違い、専門的になればなるほど絶版が早いのはしかたがありません。

やはり入門書は漫画から

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先ほどの「易経講座」は、易の入門書としては少し分厚すぎたかな?と、考えましたので、今度は最も入門に適した本を厳選してみました。

それが「まんが易経入門」です。この本は、書店の占いコーナーには設置されていません。
では、どこのコーナーに置いてあるのかというと、鍼灸などの東洋医学のコーナーです。

陰陽五行や易は中医学とも深く関係しています。

中国の方が書かれた漫画だからなのか、医学書だからなのか、絵柄やストーリーなどは何とも言えないイラスト風のタッチで描かれていますし、一般的な漫画と同じように考えてはしまってはいけません。

漫画文化は日本がトップランナーです。おのずと読み手も目が肥えています。しかも気がつかないうちに。つまり漫画を読む日本人のほとんどは目が肥えているといって差し支えないでしょう。

ですのでこの本は、あくまでまじめに易を学ぶための「イラストが大量に描かれている入門書」として読むことをおすすめします。

そうして読めば、この「まんが易経入門」はたいへん優れた入門書といえます。易の全体の流れが丁寧に書かれていますし、良く分かります。これを読めば易に縁がつきやすいのではないかと思います。

ただ一点、どうして占いコーナーにこの本がないのか、占い師を目指す人にとってとても役に立つ素晴らしい本なのにと残念でなりません。

おすすめの入門書まとめ

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今回、占い師になりたい人のための入門書を4冊ほどご紹介しました。

これらの本を読めばすぐに占い師になれるのか?ということを考えながら、できるだけ将来的にも役に立つものを選んでみました。

実際の占い業でいえば、特に2冊目の気学傾斜法はすぐに役に立つ本です。

また、1冊目で易の構成要素でもある陰陽五行について詳しく知り、4冊目で易占い全体の流れを知れば、東洋の占いに関しては学びがとても早くなります。この2冊は比較的購入しやすい金額でもありますので、迷うこともなく買えるのではないかなと思います。

3冊目の易経講座は、易を詳しく知りたい人にとっては、面白く覚えられるのではないかなと思い紹介しました。ただ、分厚いので読み応えがありすぎて、人によっては眠たくなるかもしれません。今気づきましたが、1冊目と4冊目は私のところで卍易を習う生徒さんには必ず紹介しています。そして、おおむね好評です。

易の入門書は本当に多くありますので、最初はどれを読めば良いのか迷うと思います。ですので、読みやすさという一点を考慮して4冊目の「まんが易経入門」をおすすめしています。

ちなみに私は今でも中々眠れない夜には、3冊目のお世話になっています。

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